挙式
・チャペルのシンボルツリーが、とても神秘的です。
・ガーデン挙式に対して雨天の心配はありましたが、雨の日に見学した際も神秘的な空間で、心打たれました。
・窓が通路側にもあり、室内なのに外にいるような感覚で、まさに森の中のウェディングでした。
披露宴パーティ
・披露宴会場がとてもおしゃれなのに、温かみのある色が基調となっており、他にないと感じました。
・高砂はソファも選ぶことができ、私たちはソファを選びました。ゲストと近い距離で話せてよかったです。
・手作りや外注も考えていた私にとって、持ち込み料がどのアイテムもほとんどかからなかった所も、嬉しいポイントでした。
・お色直しは和装だったのですが、洋も和もマッチする会場でとても気に入りました。
コンセプトやこだわったこと
【ゲストに喜んでもらえる式】をコンセプトにしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SHOESシューズ
ヒールが7センチの、白のパンプスです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
前撮りはアップスタイルで、当日はショートカットにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
アクセサリーは、イアリングのみつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
和装の時は、赤椿の髪飾りを頭に添えました。
NAILSネイル
シンプルな、薄ピンクのネイルです。指が綺麗に見えるよう、長さ出しはしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
・ドレスの時は、緑が多めのブーケで、白や薄紫のお花を添えてもらいました。
・白無垢の時は、大きめのプリザーブドフラワーで、赤色メインに作っていただきました。
どちらも気に入っており、アフターブーケを作りました。
FOODお料理のこだわり
・式場がお箸で食べやすい料理を提供してくださりました。アットホーム式にしたかったので、かしこまったフレンチではなく、創作料理を選びました。
・お肉料理はもちろんですが、最後に出てくる、いくらと鯛の茶漬けなどがゲストから好評でした。
・引き出物のお菓子も、式場のオリジナルのケーキを利用させていただきましたが、とても好評でした。
・ガーデンでは、ケーキ・フルーツバイキングがあり、とてもおしゃれで、焼きマシュマロをしたりと、ゲストも楽しんでくれていました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
・森のおやつをイメージして、ネイキッドケーキにしました。
・ケーキトッパーは持ち込みで、チップとデールの小物入れを使用したいとお願いしたら、快く受け入れてもらいました。
・新郎新婦の人形も作って、乗せていただきました。
WEDDING FAVORS引出物
・引き出物袋は外注して、トートバッグをオリジナルで作りました。今でも、プライベートで使ってくれてるゲストの方もいて、とても嬉しいです。
・引き出物は、式場のオリジナルケーキを入れました。箱がとても可愛く高級感があり、かつ美味しかったです。
・カタログ/お皿/縁起物の紅白のお吸い物キットを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト
プチギフトは、お菓子の詰め合わせを自分たちで作りました。中身は、治一郎のバームクーヘン/ステラおばさんのクッキー/アンリシャルパンティエの焼き菓子です。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
ブランド名は、ルシエです。オートクチュールをしていて、世界に一つだけのデザインを、手軽に楽しめるところが気に入りました。
アンティーク調のラインナップもあります。私達は、アンティーク調のデザインに、デザイナーさんと相談しながら、自分らしさも取り入れた、オーダーメイドの指輪を作成しました。
WEDDING RING結婚指輪
婚約指輪と同じブランドの、ルシエでオーダーしました。
新郎は、既製品そのままのオーダーでした。私は気に入ったデザインが二つあり、それを掛け合わせたデザインを、デザイナーさんが提案してくださいました。太さや、ミル打ちの大きさも指定できたので、自分がしっくりくるデザインにできて良かったです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
ファーストミートの時、新郎が108本のバラと、手紙を用意して読んでくれました。ファーストミートの時点で号泣してしまい、メイクが崩れてしまったのもいい思い出です。
二人らしさとは
式が終わってからゲストの方たちから、あなたらしい式だった、とたくさん言っていただけました。
私たち新郎新婦は遠距離恋愛だったので、2人とも遠方のゲストがとても多かったです。そのため、わざわざ遠方からお越しいただくので、とにかくゲストに楽しんでもらいたかったのと、久々に会う方ばかりだったので、お話しできる時間を大切にしました。
おかげでたくさんの時間、ゲストとお話しすることができ大満足でした。
嬉しかった参加者の反応
たくさんの人に、こんなに素敵な式に参列したのは初めて、と言っていただけたことです。また、センスがとてもいい!など、装飾やアイテムを褒めてもらえることが多くて、嬉しかったです。
私にとって結婚とは
お互いの全てを受け止め合うこと。
彼と結婚して、今が1番幸せだと常に感じています。弱い部分、ダメな部分も受け入れ受け止めてくれる人がいることは、これ以上ない支えになります。
後悔していること
後悔していることが思いつきません。ただ、一年前から式場と日取りを決めて、一年前からマナーの勉強をしたり、インスタグラムで情報収集をしていました。また、DIYアイテムも作り始めていました。
節約のための工夫
手作りアイテムを多めにしました。(ウェルカムボード、ムービー、席次表、席札、その他たくさん)寝れない時期もありましたが、その浮いたお金で、ゲストへのプレゼントを用意したり、食事のコースやドリンクメニューのランクアップができました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
ゲストの喜ぶ顔を思い浮かべながら、準備を頑張ってください。私はパソコン作業が苦手だったので、新郎に手伝ってもらいました。2人で頑張って作り上げた式は、一生色褪せない、最高の思い出になると思います。