挙式
光と緑に包まれた木造のチャペルは他には無い厳かな雰囲気があり、お気に入りです。
当日は雨でしたが、しっとりとした趣のある写真を残すことができました。
披露宴パーティ
広いガーデンと会場を使って披露宴をできるのがポイントです。
ガーデンからの入場はゲストを驚かせることが出来たので良かったです。
また、大阪市内でいくつかの会場を見ましたが、これほど広い披露宴会場の施設は他に無く、ゆったり使えたのも良かったです。
コンセプトやこだわったこと
ゲストの方に感謝の気持ちを伝えるために、美味しいお料理と会話を愉しみながらゆっくり過ごせるようこだわりました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Lulu felice
テラコッタからブラウンへのグラデーションがオシャレだったので決めました。
また、お色直しで大きく印象を変えたいと思い、ビジューが沢山付いてキラキラしているところも気に入っています。
SHOESシューズ
背が低いので、7cmヒールのシルバーのグリッターシューズを選びました。
シンプルなウェディングドレスなので、足元で遊んでいます。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェディングドレス着用時はすっきり見えるアップスタイル、カラードレス着用時は華やかに見えるダウンスタイルにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式では、両親からもらった真珠のイヤリングとネックレスをつけました。
お色直しは、カラードレスに合わせてゴールドのイヤリングにしています。
大きめのイヤリングで顔周りが華やかになりました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレス着用時は、大ぶりのシルバーのヘッドアクセサリーにしました。
ドレスがシンプルな分、アクセサリーは華やかにしています。
カラードレス着用時は、色味を合わせてゴールドのヘッドアクセサリーにしました。
イヤリングと一緒のデザインで統一感を出しています。
NAILSネイル
手元が上品に見えるようにフレンチネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
バラ、ダリア、コスモスをメインに、秋色仕様の装花にしています。
好きなお花と季節のお花の組み合わせは可愛らしく仕上がっていました。
FOODお料理のこだわり
歴史ある迎賓館での結婚式なので、万博に由来するものを提供したいと思っていました。
そこで、万博があった際に各国の首脳陣に提供されたメニューと同じお肉料理を作っていただきました。
また、デザートはビュフェスタイルにし、ゲストに楽しんでもらえる時間にしています。
食の迎賓館と言われるだけあって、ボリューム、お味、見た目どれをとってもゲストの方から大好評でした。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ナチュラルがテーマの一つだったので、Green×Goldで自然な感じに仕上げてもらいました。
下段に高さを出す事でのっぺりとした印象にならないようにしています。
Green部分には本物のオリーブの葉を使用しました。
WEDDING FAVORS引出物
遠方からのゲストが多かったので、荷物を増やさないためにカード型の引出物にしました。
金額は親族とゲストで差をつけましたが、どちらもゲストが選べる内容のものにしています。
PETITE GIFTSプチギフト
普段から贈り物にも使用している「芋屋金次郎」の芋けんぴです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
センターダイヤの大きさが際立つように、サイドにメレダイヤを嵌め込んだデザインで作ってもらいました。
WEDDING RING結婚指輪
V字で9石ダイヤの入ったデザインにしました。
光がどの角度から当たってもキラキラ輝くところがポイントです。
夫は同じデザインで、マット加工にしています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
挙式の入場時にゲストの顔が見えた瞬間が一番感動しました。
お世話になった方々に祝福いただき、感動と共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
二人らしさとは
私たちが自然体でいられる事だと思います。
そのため、ゲストと自然に触れ合える時間を設けたり、お互いが大切にしている親族との時間を取ったりしました。
嬉しかった参加者の反応
お料理に大満足いただけた事です。
予算を大幅にアップする形にはなりましたが、ゲストの方に喜んでいただけて嬉しかったです。
私にとって結婚とは
辛い時は支え合い、嬉しい時は喜びを分かち合える唯一無二のパートナーと、同じ時を重ねていくことが結婚だと思います。
後悔していること
広大なガーデンでの写真撮影ができなかった事です。
当日は雨で外に出ることが出来ませんでした。
お天気ばかりはどうにもならないので、皆さまの結婚式の日には晴れることを願います。
やりたかったけれど諦めたこと
和装も着たかったのですが、予算オーバーのためお色直しは1回にしました。
節約のための工夫
ペーパーアイテムやムービーなど持込料がかからないものはDIYをしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
自分たちの理想を最大限叶えられるよう、些細なことでもプランナーさんに相談されることをお勧めします。
歴史があり格式が高い迎賓館は、ロケーションが既に整っているので、当日は心から楽しんで素敵な一日にしてください。
結婚式会場、準備などの時点において何か不明点あればご相談いただければ幸いです。