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コンセプトは「ほしあかり」
何億年も前に光った星のひかりが、今、わたしたちに届くように、心の中にある想いも、伝えることで届くでしょう。
私たちからゲストへだけでなく、ゲストから大切な人へ想いを伝えたくなったり、素直になれるような一日。
そんな空間をつくりました。
挙式
片面の壁が全面ガラス張りで、自然光のたっぷり入る感じが最高でした。
披露宴パーティ
もともと、とてもシンプルな会場なので、自分たちのオリジナルの空間をつくりあげることかできます。
コンセプトやこだわったこと
結婚式と披露宴の順番を逆にしたこと。
「披露宴で2人のことを知ってもらう→知った上で挙式にて夫婦の承認」の流れがいいと考えていたので。
あまりないスタイルなので、受け入れてもらえるか不安もありましたが、自分たちはもちろん、ゲストからも2人らしいと好評でした。
この形ができて本当に良かったです!
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ショップ
- Dress Benedetta
結婚前の私らしさが表現できるか、会場の世界観に合うか、肌馴染みよく似合うかを大切にしました。
なかなかしっくりくるものが見つからず大変でしたが、装飾担当のアートディレクターさんに相談しながら、決められたので、会場の世界観とピッタリすぎて感動しました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ショップ
- Authentique
peater langner マーメイドドレス
もう片方のドレスとのメリハリ、自由な雰囲気、凛とした女性らしさが出るもの、という視点で探しました。
理想のドレスやみせたい雰囲気を具体的な言葉に落とし込んで、選べたことが良かったです。マーメイドスタイルが印象的だったのか、いつもの私と違って「かっこよかった」と言ってもらえたのは嬉しかったです。
SHOESシューズ
特に見えない&こだわりがなかったので、それぞれのドレスショップでレンタルしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
プロの方にお任せしながら、こっちが好きです、など伝えて微調整しました。
ドレスと同じく、1着目、2着目でガラリと印象が変わるようにしました。
1着目:ゆるふわでおろす
2着目:ひとつに束ね、ニュアンスのある感じに
ACCESSORIESアクセサリー
ピアスのみでした。
プロポーズ時にいただいたものと ハネムーンで購入したものです。
結婚式で絶対につける!と学生の頃から憧れた sweetpea というロンドンのクリエイターのもので、夢が叶ってとっても幸せでした。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ヘアメイク担当の方にお願いして、作っていただきました。
NAILSネイル
ネイルチップにしました。
デザインは落ち着いたピンクベースに、小花やキラキラとしたデザインのあるものでした。
ネット( base )で直前に購入したので合うか不安でしたが、写真を送ったり細かく相談していたからか、びっくりするくらいピッタリでした。使用後も綺麗に残せてよかったです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
装飾はアートディレクターさんにお任せしました。
春先だったので、ピンクや白のお花にグリーンの組み合わせが多かったです。特徴的だったのはパンパスグラス。
FOODお料理のこだわり
自分たちが美味しいと思えるものかどうか。
従来のメニューだと、同じ色味のプレートが続く、というのがあり、そこだけ味も見た目も楽しめるようにソースを変えてもらったりしました。
美味しかった!とたくさん言ってもらえて良かったです。
WEDDING FAVORS引出物
新郎新婦の地元のものを使いながら、ちょっと良い日常を、というコンセプトで引き出物を組み立てました。
○共通
・愛知の焼き物:エムエムヨシハシのプレート( 親族はLサイズ、友人ゲストはMサイズ。それぞれに似合う色をチョイス )
・福島の米:天のつぶ
・茅乃舎の出汁パック
●友人ゲスト
・久世福商店のツナマヨソース
●親族
・うましまのギフトカタログ
※世帯が同じ場合で味や種類を変えました。
PETITE GIFTSプチギフト
プチギフトはなし。
装花をたくさんミニブーケにして、渡しました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
sweetpea 「歓喜の涙 」
WEDDING RING結婚指輪
alex monloe
夫のデザインが大樹 私のデザインが小枝 でペアのものです。
婚約指輪も結婚指輪もプロポーズのピアスも、アッシュ・ペー・フランス ビジューにて、同じスタッフさんと選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
弟が号泣しながら、普段はありえないくらい素直だったこと。冷めた感じで式にくるかなと思っていたので、本当に驚くとともに嬉しかったです。
遠くから、時間を作ってゲストのみんなが、私たちのために来てくれたそのことが何よりもの感動でした。
二人らしさとは
2人でモノゴト(結婚式)に向き合って、創り上げること。2人が、良いと思うことを信じること。
嬉しかった参加者の反応
「2人のことを知って、本当にお似合いで結婚してよかった」「世界観がすごい好き」「こんなに想いの詰まった式は初めてだった」などが嬉しかったです!
「結婚式に行くと、幸せがすぎてもういいです、、、となることがほとんどだけど、それを超えて、幸せな気持ちになった」と言ってくれる方もいました。
私にとって結婚とは
家族になること。
後悔していること
親族用に席次表を用意すればよかったなあと、そこだけ後悔しています... お世話になった人は、当日直接、両親に伝えるようにしていました。
やりたかったけれど諦めたこと
特に思いつきません。
たくさんたくさん考えて、諦めそうになったことを別の形で実現してたんだと思います。
節約のための工夫
引き出物をセルフデザインしたことで、節約ができた上に、納得のいく形にできたことが良かったです。
節約した分のお金で、誓約書やエスコートカードを任せることができました..!!
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
担当のプロデューサー( プランナー )さんを信頼して、少し勇気のいるようなこと( 提案への意見やお金のこと など )もしっかり伝えること。
うまく伝えられなくても、何か発信すれば、感じてくれたり、うまれるものがあるはず。
たくさん考えて、言葉にして、最良の結婚式をつくってください。