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テーマは『アメリカンパーティ』です!
感動よりも楽しんでいただくことを一番に掲げ、ゲストに非現実的な時間を味わってほしいと思い、洋画要素を沢山取り込みました。
また、これまで私たちを支えてくださった皆様に、しっかりとお礼をしたいという思いもあったため、直接感謝の気持ちを伝える工夫を盛り込みました!ご負担をおかけしないよう、会費制を選択したのもポイントです。

ヴィラデマリアージュ宇都宮はとにかくスタッフさんが信頼できる方ばかりでした!式場見学時に営業がメインではなく、私たちのやりたいことや予算のことなどを親身になって聞いてくれたことが、この式場を選んだ決め手です。
実は他の式場を見学した際に、やりたいことに耳をあまり貸してくれず、とにかく契約させるのに必死で嫌な気持になったことがありました。

式場スタッフと新郎新婦の間では、のちのち信頼関係が大切になってくるので、後悔しない結婚式にするためには信頼できる式場と契約するのが一番だと思います!

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-10-20
ヴィラデマリアージュ 宇都宮
100人未満

チャペルは、木の温もりを感じることができる空間です。正面後方には大きな窓があり、そこから差し込む太陽の光が空間とマッチしていて、とても良かったです。楽しい雰囲気の挙式を希望していた私たちにぴったりの明るい会場でした。
挙式スタイルは人前式を選択しました。教会式では必要な生演奏代や神父さんの派遣代などもかからなかったので節約もできましたし、オリジナル性もあって楽しかったです。

建物を出るとちょっとした広場があり、挙式の締めとして『幸せのベル』を鳴らすことができました。ベルの音色と南フランスをコンセプトにした美しい情景が相まって、皆様の記憶に残る挙式になったのではないかと思います。
また、私たちはよくあるフラワーシャワーではなく、ポップコーンシャワー(紙粘土で作ったもの)を行いました。造花の花びらも少し一緒に入れたので華やかさもありましたし、生花を使わない分節約にもなりました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-10-20
ヴィラデマリアージュ 宇都宮
100人未満
ヴィラ・デ・コロニー

披露宴会場はダイニングアウト(屋外)でした。ヴィラデマリアージュ宇都宮は“結婚式の街”をコンセプトにしていて、その街全てを貸切ることができます。そのため、大胆に街の中心にある噴水広場で披露宴を開催しました!

開放感のある空間で青空の下、海外映画で見るような楽しいパーティが叶いました。また、車で入場する演出をしたかったため、遠くから走行して会場に入ることができ、屋外会場ならではの演出を実現できて良かったです!エンディングはゲストの皆様と屋内の会場に入り、エンドロールムービーを一緒に見ました。とにかくどこを使っても良い、自由度の高い披露宴が叶う会場です。

コンセプトやこだわったこと

感謝の気持ちを言葉できちんと伝えること、最初から最後まで飽きずに楽しんでもらうこと、会費制にしてゲストの負担を減らすことにこだわり、具体的には以下のことを取り入れました。

・アペリティフ(迎賓)タイム
挙式で初お目見えではなく、式場に来た瞬間からゲストと新郎新婦が話したり、沢山写真を撮ることができるよう、受付で新郎新婦が待ち構えているスタイルにしました。「今日は来てくれてありがとう!」と直接伝えることができたので取り入れて良かったです!

・エスコードカード
70名以上のゲスト全員に向けて、それぞれ異なる絵柄のポストカードに長文でメッセージを書きました。単なる便せんではなく、会場の雰囲気に合うようなかっこ良いポストカードを用意したのがこだわりです。

・レコード盤コースター
皆様の席に置いてあるコースターは持ち込みし、式後はそのまま持ち帰っていただくようにしました。結婚証明書がレコード盤だったので、合わせたデザインにしたのがこだわりです!

・挙式での演出
人前式にしたため、挙式での誓いのキスは面白風に工夫したり、挙式後のガーデンセレモニーではブーケトスではなく、お菓子トスで沢山のお菓子をまきました。

・披露宴入場
映画『バックトゥザフューチャー』に出てくる有名な車のデロリアンをレンタルし、披露宴の最初の入場ではデロリアンに乗りながらド派手に入場しました!

・お色直し入場
お色直しではドレスは変えず夫のジャケットを羽織り、ヘアチェンジは大胆にウィッグを被って、髪色と長さを変えました!そして新郎新婦揃って演奏&歌いながら入場しました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

お出迎えの時間(約40分程)のみ着用したウェディングドレスで、ブランドやショップにこだわらず、見た目重視で選んだのがポイントです。

ボリュームのない真っ白なキャミドレスの上に、レース地で透け感のあるドレスを重ね着するスタイルにしました。レース地のドレスには淡い色味のお花の刺繡が施してあり、あまり人と被らないようなドレスだと思い、一目見た時から気に入りました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

挙式からお開きまで着ていたこちらのドレスも、ブランドやショップにこだわらず見た目重視で選んだものです。

自分のバストを活かせればと思い、海外で見るような胸元が開いていてソフトマーメイドラインのドレスにしました。タイトなドレスなので、初めに着た時にはおなかはポッコリ出るし、背中のチャックは全く閉まらないし、半ば諦めていましたが…5か月後くらいに再度試着すると、かなり痩せたおかげで着ることができました!エピソードも含めてかなりお気に入りの一着です。
また、パーティ形式だったのでゲスト卓をラウンドする際に沢山歩くだろうと思い、歩きやすさも重視しました。軽くて長さもないドレスだったので、裾を気にせず自由に歩けました!

SHOES
シューズ

とにかく人と被りたくない!個性派でいたい!と思ったので、バーガンディカラーのヒールを着用しました。SHIENで購入したもので、低めの太いヒールで歩きやすさを重視したのがポイントです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

見学に行った際に、簡単なパーソナルカラー診断をしてもらったので、自分に合ったカラーでお任せでメイクをしてもらいました。目元はキラッキラにして、楽しい雰囲気を演出したのがポイントです!

ACCESSORIES
アクセサリー

お出迎え時:蝶が3匹連なっているモチーフのゴールドのピアス(ドレスがお花の刺繍だったため)、蝶のイヤーカフ、婚約時にもらったダイヤのネックレス

挙式:上記のアクセサリーにプラスして、オーダーメイドで作ってもらったアーティフィシャルフラワーのイヤーフック

披露宴前半:婚約時にもらったダイヤのネックレス、夫からプレゼントしてもらった花珠真珠のピアス&ネックレス

お色直し後:婚約時にもらったダイヤのネックレス、ブラックレースのチョーカー、ブラックレースのグローブ、淡水パールのロングピアス

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

お出迎え時:パールのカチューシャ

挙式:オーダーメイドで作ってもらったベール

披露宴前半:クラウンティアラ

お色直し後:ブロンズヘアのウィッグ、バーガンディとゴールドワイヤーの2連カチューシャ

NAILS
ネイル

淡いピンクをベースに、蝶のモチーフをつけました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

淡い色は使わずカラフルなお花をメインに、私物のアメリカン小物と合わせたかったので、お花の量を少なくしてグッズを引き立たせてくれるようお願いしました。

フローリストはffHK花亀さんです。
頭の中にぼやーっとしか浮かんでいなかった会場イメージが完全に具現化されていて、完成されたものは想像をはるかに超えていました!打ち合わせの中で「アンスリウムが好き!」と何気なく言ったら、使ってくださっていて嬉しかったです。

FOOD
お料理のこだわり

コースではなく、こだわったビュッフェスタイルです!
ゲストの中には偏食の方もいらっしゃって、普段結婚式に参加するとほとんど食べられない…と聞いたことがあったので、食べたいものを自分で選んでもらえるようにしました。そして、楽しいパーティの雰囲気に合わせて非現実感も出せるよう、総合的に見てビュッフェスタイルをチョイスしました。
あまり高級な食材を使わずに料理の数を増やしてもらって、よりどりみどりになるようにしてもらったことがポイントです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ケーキではなく、こだわりの大きいハンバーガーです!見た目から派手なハンバーガー入刀と、ファーストバイトの演出でお互いにハンバーガーにかぶりつきました。
ハンバーガーに飾るためのケーキトッパーは、会場のものより持ち込みがおすすめと言われたので、かっこ良いものを手作りしたのがポイントです!

WEDDING FAVORS
引出物

最後まで楽しんでもらえるよう、ギフトマルシェの形式にしました。一つひとつの予算は1000円程度ですが、種類を増やして好きなものを選んで持って帰ってもらえるようこだわりました。
用意したのは、塩・オリーブオイル・お出汁・紅茶・ドレッシング・味噌汁・鰹節・スープ・フルーツジュースなどです。

PETITE GIFTS
プチギフト

ソラン・デ・カブラスのミネラルウォーターです。
二人の小さい頃の顔写真が入ったサンキュータグをつけてお渡ししました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

仕事でもつけられるようにと、ダイヤのネックレスを貰いました。

WEDDING RING
結婚指輪

HEART ISLANDのハワイアンジュエリーです。
オシャレなピンクゴールドで派手なデザインが気に入り、ペアリングではなくサイズ違いで二人とも同じものを購入しました。見た目は結婚指輪には見えないと思います。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

「今まで私たちを支えてくださってありがとうございます」と、そんな気持ちを直接伝えるために様々な工夫を凝らしたこの結婚式でしたが、ゲストの皆様に「ありがとう」と言ってもらった回数の方が多かったかもしれません。

・お似合いな二人が結婚してくれて嬉しいよ、ありがとう!
・こんなに楽しい結婚式来たのは初めて!呼んでくれてありがとう
・久々に涙出るほど笑ったよ、ありがとうね!
・バージンロード歩かせてくれて、ありがとう
など、70名以上のゲストを間近にして、沢山のありがとうを、感謝の気持ちをもらえたことが一番感動しました。結婚式をやって良かったです!

二人らしさとは

私たちは、笑いの絶えない夫婦でいたいです。
最期まで何事も楽しく面白く、興味深く生きていくことが二人らしさです。日頃から「ありがとう」をテーマにし、些細なことでもきちんと口に出してお礼を伝えるようにしています。

嬉しかった参加者の反応

「こんな結婚式初めて!」「10回以上結婚式に呼んでもらっているけど過去一印象に残る結婚式だった!」「終わってからも余韻で涙が出てしまう」「ディズニーランドみたい!」などと言ってもらえて嬉しかったです。

私にとって結婚とは

絶対的な味方です。
彼氏彼女の関係を超えた強固なる絆を獲得した気持ち、親や友人には言えないけどこの人になら言える、全てをさらけ出せる、という絶対的な味方が結婚相手だと思います。

後悔していること

夏休みの宿題は最終日にやるタイプの夫婦のため、ギリギリまで準備を開始していなくて、結婚式前1週間は毎日3〜4時間しか眠れなかったことです。

プレ花嫁の皆さんはこれを避けるために、自宅にカレンダーを貼ったり、夫婦共有のスケジュールアプリを使ったりなどして「何日までに何をやる!」というのを具体的に決めて、書き込んでいくのがおすすめです。そして、お互いに進捗具合を共有するのも重要です。何をすれば良いか分からないから、やらなかった…は通用しません。

やりたかったけれど諦めたこと

正直、ヴィラデマリアージュ宇都宮は「やりたい!」と言ったことを全てやらせてくれたので、諦めたことはありません!

披露宴では、映画『バックトゥザフューチャー』に出てきたデロリアンをレンタルして、それに乗って入場する演出も叶えていただきました!
披露宴後には会場で写真撮影をしていたのですが、プランナーさんやメイクさん、支配人さん、音響さん、その他スタッフの方たちも喜んでくださっていて、スタッフの方たちだけでもワイワイ写真を撮っていたことが印象に残っています。なんだか楽しそうで、私も嬉しくなりました!

節約のための工夫

限りなく節約できるよう、以下のことを行いました!

・お色直しのドレスチェンジをしなかった
ドレスをチェンジしない代わりに少しでも見栄えが変わるよう、アクセサリーは全て変えて手袋を着用しました。地毛とは異なる髪色のブロンズカラーのウィッグを被り、夫が着ていたタキシードのジャケットを肩にかけたスタイルで、見た目は“綺麗”から“かっこ良い”に変化させたのがポイントです。夫もジャケットを脱ぎベストのスタイルになったことで、見た目がガラッと変わりました。

・派手な入場演出もセルフ&持ち込みでカバー
「BGMではなく実は演奏でした!」というサプライズをしたかったので、余興も兼ねて夫はギターを弾きながら、私は歌いながら出てくるという演出をしました。ギターは持ち込みで、余興を誰かに頼むことなく自分たちでできたため、節約できたポイントです。

・ブーケの持ち込み
事前にInstagramで探してアーティフィシャルフラワーアーティストの方に作成してもらい、届いたものをブーケにアレンジして世界に一つだけのブーケを作りました。生花ではないため手元にずっと残りますし、ブーケブートニアを合わせても1万円で済んだのでかなり節約できたと思います。カラードレスを着用していないので、ブーケも一つで十分でした。

・ベールの持ち込み
ベールはこだわりたかったのでオーダーメイドで作成していただき、式場に持ち込みしましたが、それでも4000円程だったので式場で借りるのと比べても約半額です。

・高砂装花
高砂の場所を大きな木と花壇の前にしてもらったので、元々ある自然を活かした装花にできました。アメリカンな小物を飾ることをメインにしたのでお花が少なくて済み、節約出来ました。

・テーブル装花
フローリストさんに希望のイメージを伝えたところ、予算より10万円近くオーバーしてしまったので、やりたかった装花は手作りすることにしました。実際には装花を1テーブル5000円で仕上げてもらい、花の量は少なくても小物を置くことにより、寂しい印象にはならなかったです。また、テーブルコーディネートはクロスを赤、ランナーを青と白の縞模様のものにすることで、アメリカの国旗を思わせるような雰囲気にしました。クロス類は変更してもあまりお金がかからないのでおすすめです。

※ちなみにやりたかった装花は、白いお花をポップコーンに見立て、ポップコーンの容器にお花をパンパンに詰めるというものです。造花とポップコーンの容器は安いので自作することで節約できました。

・料理はコースではなくビュッフェスタイル
ヴィラデマリアージュ宇都宮は食材にこだわっていてお料理もとても美味しいので、高級食材はあまり使わないことで節約できました。予算の範囲内で品数を増やしてもらい、ゲストには豪華なビュッフェだったねと言ってもらえました。

・サンキュータグの作成
デザインを一から編集してプリントパックの名刺作成モードで作成し、100枚で注文しましたが期間限定ポイントが入ったので無料で作成できました!

・結婚証明書の持ち込み
結婚証明書は自宅にあった思い出のレコードを持ち込んで、そこにゲスト全員にサインをしてもらいました。

・余興のミニゲーム
“繋がりを大切に”をテーマにしたミニゲームをしました。一斉に私たち二人のどちらかに、ゲスト自身のケータイから電話をかけてもらって、繋がった人が景品をもらえるというものです。景品以外に準備するものはなかったので節約できました。

・アクセサリー類
あまりこだわりがなく、なんとなく見た目がちゃんとしていれば良いなと思ったものは、フリマアプリやSHIENで購入しました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

やりたいと思ったことは夫婦間で共有して、式場見学の際に「これはできますか?」と相談するのが良いと思います。契約後にできません…となってしまうと悲しいので、事前に確認してみてください!
また、予算面でも「これくらいです」と事前に希望を伝えると良いと思います。素っ頓狂なことを言っても、できるorできないを快く説明してくれます。

私たちが選んだヴィラデマリアージュ宇都宮は、とにかくスタッフさんが超絶信頼できます!最初に見学に行った際にはよくある営業感もなく、お金をかけるポイントや節約できそうなポイントまで親身に相談に乗ってくださり「ここ式で挙げるしかないのでは?」と思うほどでした。
“結婚式の街”全体を貸し切ることがてきて、どこを使っても料金が一律なことにも惹かれましたし、持ち込みや希望していたことがほとんど実現できることも嬉しかったです!他にも、送迎バスがプランに組み込まれているので追加料金がかからないこと、二次会を同じ敷地内にある会場で開催できること、お料理も美味しく、農家さんとの繋がりを大切にしているところも魅力的でした。
そして何より、ゲストのことを一番に考えながら、スタッフ間同士の雰囲気も良いところが素敵だと思います!

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