やね

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

TAKAMI BRIDAL

TAKAMI BRIDALさんのメイヴィスに、carlier coutureさんのハイネックボレロを合わせました。ボレロは提携外の個人アトリエからレンタルしましたが、持ち込み自由でした。ガーデンに差し込む光がドレスのサテン生地のたゆみに影を作り、横からのフォルムも美しく、今でもお気に入りの組み合わせです。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

2月のガーデンで寒々しく、ドレスもシンプルだったので、明るい色を使いました。

FOOD

お料理のこだわり

招待予定客にビーガンの子がいたのですが、山手十番館からはそのゲストの分だけ「肉料理を一皿まるごと違う料理に変更します」と快諾いただきました。結局その子は招待できなかったのですが、山手十番館の懐の大きさを実感し、この会場に決めてよかったと改めて思いました。

PETITE GIFTS

プチギフト

コロナ禍だったので、イニシャル入りのハンカチをひとりひとりにプレゼントしました。食事中もハンカチを口元にあてて会話できるようにするためです。そのほか、おしぼりとマスクケースのセットを受付時にお渡しし、食事中に使っていただけるようご案内しました。

結婚式で一番感動したこと

コロナを考慮して招待しきれなかった友達が、サプライズムービーとアルバムをくれたのは号泣でした。
それと、結婚式から半年後、山手十番館でディナーをした際、「HAPPY BIRTHDAY」のプレートがでてきて本当に驚きました。予約したときは誕生日月であることを伝えてなかったのに！ずっとずっと通いたいと思える、素敵な場所です。

嬉しかった参加者の反応

コロナ禍という状況で、ゲストに不安を与えてしまわないかとても心配でした。そのため披露宴と挙式は親族中心、夕方は友人のみに向けた1.5次会を開きました。2部制にすることで招待客を入れ替え、友人にも晴れ姿をお披露目することができました。披露宴、1.5次会それぞれ着席フルコースを用意し、山手十番館は昼と夜で違う料理を用意してくださいました。1.5次会では高砂で写真を撮るのではなく、新郎新婦が出向く形でテーブルラウンドをしました。席移動は最小限に、お手洗い等で移動する際はマスクをつけるようご案内し、換気は十分に行われていることもあわせてお伝えするなど、ゲストに少しでも安心いただけるよう努力しました。その結果、たくさんの人から「配慮が伝わった」「来てよかった」と言ってもらい、無事開催できたことや皆様のご協力に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

やりたかったけれど諦めたこと

ブーケプルズに興味がありましたが、プログラムが多くなってしまうのでやめました。代わりにアフターブーケを💐　この選択は大正解で、一生の宝物です！

節約のための工夫

節約というより、自分たちで作りたい！という意思が強く、ほとんどのものが手作りになりました。ウェルカムボード、ストーリーボード、ムービー、席札。ムービーはatelier PELUCHEさんのパワポテンプレートを購入し、歌と前撮り写真と文章を入れ込みました。とっっっても安く、可愛く仕上がったのでお気に入りです。