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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

ANTONIO RIVA

ショップ：YAMADAYA Tokyo
ドレス名：SIBILLA
ANTONIO RIVAの唯一無二のデザイン、かつバックスタイルの華やかさが魅力です。
シンプルながらもおしゃれでクラシカル、可愛いのに上品なところも大好きな部分です。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

KIYOKO HATA

ブルーのグラデーションが素敵なキラキラのドレスです。
グラデーションが斜めのラインになっているので、可愛いけれど大人っぽい雰囲気なのもポイントです。

SHOES

シューズ

歩きやすさ重視で、低めの5cmヒールにしました。
YAMADAYA TokyoとKIYOKO HATAでそれぞれレンタルしています。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式は低めのシニヨン、披露宴はハーフツインにしてイメージチェンジをしました。
メイクは水光肌を意識し、披露宴のドレスに合わせてブルーのラメを取り入れています。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式はイヤリングです。
SIBILLAとセットじゃないかと思えるくらいぴったりの相性でした。
ウェルカムパーティーでは大きめのイヤリングにチェンジしています。

披露宴後半はハーフツインのダウンスタイルに合わせ、Elizabeth Bowerのお気に入りのパールイヤリングに変更しました。
大きめのイヤリングにすることで小顔効果を狙っています。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式はクリアでキラキラのティアラと、白いパイピングのあるベールにしました。
ウェルカムパーティーから小枝風のベッドドレスにし、スタイリッシュな雰囲気に変更しています。

披露宴後半はダウンスタイルに合わせ、蝶々のベッドドレスを3つ付け、髪にはパールシールを貼ってもらいました。

NAILS

ネイル

ピンクベースに、シルバーとストーンでキラキラさせたネイルです。
カラードレスがブルーなので、ピンクは薄めであまり主張させすぎず、写真でも映えるようにキラキラを重視しました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

小さな胡蝶蘭など、あまり主張しすぎない小さめのお花を沢山使っていただきました。
白いお花を中心に、一部ブルーやラベンダーのお花を取り入れていただいています。

Massa & Artistsさんにご担当いただき、最初は想像通りの装花になるか不安でしたが、サンプルアップの機会で擦り合わせができたので、当日も大満足の装花でした。

FOOD

お料理のこだわり

シャトーレストラン ジョエル・ロブションを選んだ1番の理由は料理の美味しさです。
2つのコースを試食させてもらい、全て新郎新婦で選びました。

シャトーレストラン ジョエル・ロブションのスペシャリテであるキャビアと甲殻類のジュレから始まり、バターナッツかぼちゃのスープなど、他では食べられないようなスペシャリティ溢れる料理をチョイスしています。

ゲストからも「どの料理も本当に美味しかった」と大好評でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ウェディングケーキは用意しませんでした。

その代わりに、フルーツが沢山入ったグラスに新郎新婦が2人でシャンパンを注いで完成させるフルーツシャンパンセレモニーを実施しました。

挙式の最後に実施して、ウェルカムパーティーでのシャンパンとして振る舞っています。

WEDDING FAVORS

引出物

全員カタログギフト、シャトーレストラン ジョエル・ロブションのスイーツとパンの3種類にし、人によって金額を分けています。

PETITE GIFTS

プチギフト

シャトーレストラン ジョエル・ロブションのカヌレです。
絶品なので、後日ゲストから「こちらも美味しかった」との声をいただきました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

購入しませんでした。

WEDDING RING

結婚指輪

Cartierのジュストアンクルです。
憧れのCartierの中でもCartierらしいリングでかつ、他の人とは違って普段でもおしゃれ使いできるものにしました。

結婚式で一番感動したこと

新郎新婦がお世話になっている方々や仲良い友達、家族が一堂に集まり、みんなにお祝いをしてもらえる空間に感動しました。

特に挙式でゲストを振り返った時や、披露宴の最初で挨拶のスピーチをした時に全員の顔を見ながら嬉しく感じたのをよく覚えています。

二人らしさとは

みんながやっているからとか普通ならという固定概念を排除して、結婚式を実施する理由や私たちが何をしたいのかをゼロから考えて、全ての演出や装花・装飾を検討し実現したことです。

嬉しかった参加者の反応

「2人らしい結婚式でアットホームで楽しかった」というゲストの反応が1番嬉しかったです。

私にとって結婚とは

一緒に人生を作り上げるものだと思います。
1人でも生活はできますし、友達がいれば楽しくも過ごせますが、夫がいるから体験できること、楽しさをシェアできることが数倍に増えました。

色んな人を巻き込む大きなイベントとして、夫と一緒に結婚式を作り上げた経験は一生忘れられないと思います。

後悔していること

大満足の結婚式だったので、後悔は殆どないのですが2つあります。

1つ目は、挙式のリハーサルがなかったので、当日の流れや所作が分からず、お辞儀のタイミングを逃してしまったり、流れが分からず混乱してしまったことです。
ゲストからは気づかれなかったようなので問題はなかったのですが、事前にプランナーさんともう少し挙式の流れや所作の詳細を擦り合わせしておけば良かったです。

2つ目は、当日歩く際にゲストを見る余裕がなかったことです。
ドレスで歩くのに精一杯で少し下を向いてしまったり、ゲストと目を合わすタイミングが少なかったと思いました。
ドレスで歩く練習をもう少ししておけばよかったと後悔しています。

やりたかったけれど諦めたこと

司会者やメイクさん、カメラマンさんの持ち込みをしたかったのですが、持ち込み不可だったので諦めました。
指示書を作成するなど事前に擦り合わせをしたので、結果的には満足のいく仕上がりにはなりました。

節約のための工夫

ウェディングケーキやムービー演出など、不要な演出を入れなかったことで少し安く済みました。
また、紙の招待状は用意せず、無料のWEB招待状だけにしたのも節約になったと思います。