挙式
真っ白でキラキラしたチャペルは感動的です。
天井も高くとても写真映えします。完全屋内のため、外の天気によって光が左右されることもありません。
披露宴パーティ
白基調でアレンジのしやすい空間です。
備え付けのテーブルクロスがピンクのため、ガーリーなイメージで披露宴を行いたい方におすすめだと思います。高砂の後ろがキラキラした1枚の大きな四角になっているのでアレンジしやすく使いやすいです。
コンセプトやこだわったこと
ゲスト参加型の挙式と披露宴にしたかったので、なるべく一緒に楽しめるコンテンツを取り入れました。ゲストと自分の昔の写真で作ったウォールレターや、テーブルラウンドでのポーズカードを使っての写真撮影、披露宴の余興の全員参加など、みんなが積極的に参加できるような流れや見せ方にこだわりました。
挙式も、見るだけでなく少しでもゲストに楽しんでもらえたらと思い、人前式でミュージカルショーを行いました。拍手承認から手拍子にするなど、一緒にノリノリで参加してもらえて良かったです。
また、ゲストが活躍する式にもしたかったため、ブーケやウェルカムドールなども友人たちに依頼し披露宴の中でたくさん紹介してもらうようにしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ショップ
- Bridal HIRO
ブライダル・ヒロでレンタルしました。
ウェディングドレスの種類がとても豊富で、胸元ハートカット、Aラインかプリンセスライン、フリルが段々になってるもの…などこだわりの多かった自分の要望を全部叶えてくださったのがここでした。また袖などのカスタマイズも無料で出来、裾の長さも自分の背と靴によって合わせてくれます。
このショップは「こういうドレスありますか？ハートカットでフリルがあって…」など要望を伝えるとすぐに近いドレスを持ってきてくださり、選ぶのもスムーズに行えました。知識の深さが信頼できるショップです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- PRIMACARA
プリマカーラのドレスです。
お花がいっぱいの黄色いカラードレスで、なるべくゲストが持つ自分のイメージに近いだろうというドレスを選びました。
SHOESシューズ
なるべく履き慣れているものを使いたかったので持参しました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェデイングドレスの時はアップスタイル、カラードレスの時はダウンスタイル。普段の自分から離れすぎないように気をつけました。
ACCESSORIESアクセサリー
ネックレスとイヤリングで、ウェディングドレスの時は少し重厚感のあるパールの入ったもの、カラードレスの時はカジュアルなキラキラとパールの組み合わせのものにしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレスの時はティアラとベール。
ドレスのフリルを見せたかったのでベールはショートにしました。
カラードレスの時はブーケに合わせたお花。
ブーケを作ってくれた友人が、髪飾りにも使ってとお花をいくつか入れてくれていたのでそれをヘアメイクさんにアレンジしてもらいました。
NAILSネイル
シンプルでドレスを邪魔しないデザイン
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
特にメインで使った花というのはないのですが、繊細な淡い色の花で構成してもらいました。
FOODお料理のこだわり
和風フレンチ、という創作料理でした。
箸で食べられるフレンチで、年配の方からも食べやすくおいしかったとの感想をいただきました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
段になっているウェディングケーキが良かったので、3段のものを選びました。また、好きなケーキトッパーを持ち込み、自分たちらしさを出しました。初めて2人で観に行った思い出のミュージカル作品がテーマになっています。
WEDDING FAVORS引出物
軽くて小さくて持ち帰りやすいもの、にこだわり、カードタイプのカタログギフトにしました。贈り分けは値段のみです。
PETITE GIFTSプチギフト
紅茶味のポップコーンでした。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
カルティエ。
バレリーナという名前の指輪です。
WEDDING RING結婚指輪
SORAというブランドで、結婚指輪ではめずらしく、カラーが入っています。グラデーションになっていてとても綺麗です。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
全体を通してゲストのみんながノリノリで楽しんで参加してくれたこと。テーマパークに行ったような楽しい式と披露宴を目指していたのでこれが何より嬉しかったです。
また、小さなことでは、ウォールレターを開けた時のみんなの歓声。今回ゲストへのメッセージは「昔の思い出の写真に直接メッセージを書く」「ウォールレターにしてゲストに探してもらう」としたのですが、演出として、開けるタイミングが全員一緒になるように合わせました。司会の方が「ではお手紙を開けてください！」と声をかけたあと、手紙を開いたゲストからわあっと歓声が上がりました。
自分たちは入場のためドアの外にいたのですが、その歓声に2人で顔を見合わせて小さくガッツポーズをした事をよく覚えています。
二人らしさとは
ゲストが飽きずに楽しめるということを二人とも大事にしたかったので、見せ方や見え方にとてもこだわりました。堅苦しいものではなくゲストと一緒に全員で楽しむ、というのが私たちの二人らしさだったように思います。
嬉しかった参加者の反応
あんな楽しかった挙式と披露宴は初めて、とたくさんの方に言ってもらえたことが嬉しかったです。一本の映画を見たような気持ちになったと言ってくださる方もいました。
また、写真メッセージのウォールレターがとても好評で今も大事に取ってあるよとも言われます。
私にとって結婚とは
助け合えるパートナーができたこと、周りに感謝を伝えると同時にこれから二人でやっていく決意を見せられたこと。
やりたかったけれど諦めたこと
弟に司会をやってもらいたかったのですが、司会は話すだけでなく全体の進行を見てのタイムキーパーの役割も担っていると言われたため、やはりプロの方にお願いしました。
節約のための工夫
メルカリをたくさん活用したこと。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
やりたいことがあればぜひ諦めないでください！
いろんな方が助けてくれますので、やりたいことはどんどん伝えて、みんなで一緒に素敵な式を作ってください！
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