03mi.m

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

ANTONIO RIVA

ドレス名：BRIGIDA
シンプルなデザインで、胸元折り返しと後ろのリボンがミカドシルクの上品な生地です。
正面から見たマーメイドのシルエットが綺麗で、バックデザインもとってもお洒落で一目惚れしました。
優しい雰囲気というよりはオシャレでエレガントな雰囲気になれる1着です。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

THE URBAN BLANCHEのブラックウェディングドレスを購入し、持ち込みました。
結婚式のコンセプトの通り、スタイリッシュにシンプルで大人な印象にしたかった為、ブラックドレスを選んでいます。
また、ブラックドレスには"あなた以外には染まりません"という素敵な意味が込められているのも決め手となりました。
友人にも親族にも好評で「2人らしい」と言って頂けて嬉しかったです。

SHOES

シューズ

1着目：Jill Sanderのバレリーナシューズ creamです。ブライダルシューズとして他の花嫁と被らないデザインに惚れ込みました。ステッチとリング、ドレス姿に程よくアクセントを加えるクリーム色がお気に入りポイントです。
また、一度きりの結婚式だけでなく、普段使いやお呼ばれの際などにも使えそうだと思いこちらにしました。

2着目ではMaison Margielaのtabi boots Blackにしました。衣装の色と合わせたのと可愛いすぎず、ウェディングドレスでもかっこいい雰囲気が出せてとても気に入っています。式場の雰囲気にもぴったりだと思ったのが決め手となりました。普段から愛用していたシューズなので、履き心地もノンストレスでヒールは太めで安定感があり、ブーツなので脱げてしまう心配もありません。式を安心して楽しむことができました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

1着目：ドレスに合わせてシンプルにつるっと仕上げて頂きました。フワフワした印象が苦手だった為、後れ毛や顔まわりはスッキリとした綺麗なイメージに。
艶感たっぷりのスタイルはやっぱり品があって好印象でした。

2着目：ドレスのスタイリッシュなイメージに合わせてストレートのダウンヘアにし、カッコよく凛とした印象に。前髪はシースルーにして強すぎない印象にしています。

ACCESSORIES

アクセサリー

1着目： Chocolate Campbellのパールピアス
ドレスに注目して頂きたかったのでこちらもシンプルにあまり目立たない小ぶりのパールピアスを選びました。ウェディングドレスやブーケ、会場の雰囲気にも合い、とてもお気に入りです。

2着目：Chocolate Campbellのピアス
ヘアアクセサリーを着けない代わりに大ぶりのピアスを着けて、大人っぽく印象的にスタイリングしました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

つけていません。

NAILS

ネイル

結婚指輪をイメージしたミラーフレンチです。
手元はシンプルかつ上品に透明感を出しました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

胡蝶蘭、アンスリウム、ガーベラにしました。

FOOD

お料理のこだわり

和テイストのコースメニューです。また、お箸なので食べやすく、幅広い年齢層のゲストの方に喜んで頂きたかったので即決でした。
ウィズ ザ スタイル（WITH THE STYLE）はお料理がおいしいと評判だったので、安心していました。ゲスト様からも、親族からも「おいしかった！」と言ってもらえて、とてもうれしかったです。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

会場のコーディネートやコンセプトに合わせたカラークリームにシンプルなケーキです。二段の形とぺタッとしたクリームの塗り方にこだわって、ブーケとも合うお花で作ってもらいました。

WEDDING FAVORS

引出物

遠方のゲストの方も多く荷物になると考えたのと好きなものを選んでほしかったので、カタログにしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

プチギフトは「Lotus Biscoff」 に手作りのthankyouタグをつけています。普段、よく見るお菓子でも名前や挙式日を入れて特別感を出しました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

Cartierのマイヨンパンテールです。

WEDDING RING

結婚指輪

婚約指輪同様、Cartierです。
シンプルで少し太めのぷくっとしたイエローゴールドにしました。主人とお揃いで、日常にも馴染む華奢でシンプルなデザインです。

結婚式で一番感動したこと

父が夫の友達と余興を式の4ヶ月前から考えて練習して披露してくれたことです。普段から物静かで前に出るような性格ではない父が、私たち2人の為にどうしたら喜んでくれるかと友人たちと一生懸命考えて、余興をしてくれたことにとっても感動しました。小さい頃からパパっ子の私は結婚式で父とバージンロードを歩けるのを楽しみにしていて、その夢が叶っただけでも嬉しかったのですが、披露宴で一生懸命踊って、最後にはサプライズで手紙も読んでくれた時には涙が出ました。「娘をよろしくお願いします」と声を震わせながら読んでくれた手紙は一生の宝物です。

二人らしさとは

“お互いを尊重するところ”が私たちの二人らしさだと思います。
どんな時も常に相手のことを考え、思いやりをもって行動するようにしています。
6年間、恋人として交際してきましたが、いつも周りの友人から「本当に仲が良い」と言ってもらえることが多く、私たち自身も年々仲良しだなと思います。

嬉しかった参加者の反応

「今まで参列した式の中で1番良かった！感動した！参列してよかった！」と多くの参列者の方に言って頂けたことです。
「結婚式をしたくなった」と女性ゲストに沢山言われたのも嬉しかったです。

私にとって結婚とは

「支えあえる家族が増える」です。
生活していく上では楽しいことばかりではなく、ときには辛いことや大変なこともあります。そんな時にただ側にいて、優しく支えてくれる家族がいることで、心が救われることも多くあります。反対に相手が辛いときには自分がサポートするなど、助け合えます。

後悔していること

演出をたくさん入れすぎて、ゲストと話す時間が少なかくなってしまいました。
また、家族と一緒の写真をもっと撮っておけばよかったです。どうしても友人や上司優先になってしまいますが、後で見返すと1番感謝を伝えたい家族との写真が少なく、もう少し時間を作ればよかったと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

主賓挨拶や両方の余興、ムービー上映などを取り入れたところ、思っていたより披露宴の時間がいっぱいいっぱいで、テーブルラウンドの時間が取れなかったです。

節約のための工夫

ウェルカムスペース、席次表、席札などのペーパー類は全てDIYしました。
また、エンドロールムービー以外のオープニング用、プロフィールムービー、両親へのサプライズムービーは自作しました！

1番のお気に入りはウェルカムスペースのタペストリーです！とっても自信作です！