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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

TAKAMI BRIDAL

ソミュールを選びました！
もともとウェディングドレスはサテン生地で袖があるデザインを希望して探していたところ、好みに近いものを見つけ、一着目に試着しました。
フロントのクロスした袖のデザインや、とっても長くて上品なトレーンが好みで、理想とした上品な雰囲気になれる点が気に入っています。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

KIYOKO HATA

KH-0482を選びました！
プレ花嫁になったころから一目惚れして気になっていたドレスです。
ウェディングドレスとはまた違った、チュール素材のキラキラとしたドレスをいくつか試着した中で、色や形が私の好みそのものでした！光が当たるとキラキラ輝く透明感のあるデザインがお気に入りです。

SHOES

シューズ

ウェディングシューズもキラキラしたデザインのものをイメージしていたため、Dianaでゴールドグリッターのパンプスを購入しました。
ヒールは9cmと高めですが、クッション性もあり履きやすく、購入時には中敷きで歩きやすいサイズに調整していただいたおかげで、当日も歩きやすかったです！

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ウェディングドレスでは上品なデザインに合うアップヘア。カラードレスは透明感のあるデザインに合わせて、流行りのハーフツインをアシンメトリーに取り入れたダウンヘアにしました。

普段からメイクの動画や写真を見ることが好きなため、どうしたら理想の姿に近づけるかを考え、こだわりました。
また自分に似合うカラーを知るため、パーソナルカラー診断を受け、それをもとにアイテム選びを行っています。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式時ではパールのネックレス、イヤリングを着用して上品さを意識し、披露宴入場では大振りなイヤリングやネックレスを着用して華やかな印象になるよう意識しました。
お色直しでは印象を変えたかったので、一目惚れしたスターモチーフのイヤリングを着用し、顔回りが華やかになるようにしました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式では憧れのリボンボンネ、披露宴入場ではIvory＆Co.のAlexandraを着用し、ヘアチェンジをせずとも印象を変えることを意識しました。
お色直しではヘアや透明感のあるドレスに合うよう、スターモチーフのピンをアシンメトリーに着けています。

NAILS

ネイル

ピアノを演奏するため、セルフで短めにピンクのラメグリッターのデザインにしました。
カラードレスと相性の良い色味を選んでいます。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ユリやトルコキキョウなど白のお花をメインに使い、上品で華やかな印象になるようこだわっています。
当日見たときは想像よりもさらにゴージャスで、イメージ通りの華やかさに大満足しました。
アニヴェルセル みなとみらい横浜のフローリストさんにお願いしています。

FOOD

お料理のこだわり

ゲストの皆様が特に楽しみなことの一つでもあると思い、国産牛を使用した料理とデザートビュッフェのあるコースを選んでいます。
中でもアニヴェルセル みなとみらい横浜の伝統料理「アンクルート（平目のパイ包み）」はとても美味しく、ゲストからも好評でした。

アニヴェルセル みなとみらい横浜のお料理は、フレンチジャポネという和の要素を取り入れたフレンチで、世代を問わず様々なゲストから「食べやすくおいしかった」と嬉しい感想をいただきました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

テーマカラーの一つでもあるホワイトで統一したデザインを選びました。
PinterestやInstagramで好みのデザインを見つけ、こちらを参考にさせていただきました。

WEDDING FAVORS

引出物

同年代のゲストは引出物、引菓子、しきたり品すべてオリジナルで選べるカード型カタログギフトにしました。

親戚や会社の上司には選びやすい冊子のカタログギフト、引菓子は甘いものが好きな方にはお花の形をしたフィナンシェ、しょっぱいものが好きな方にはお煎餅の詰め合わせを選び、しきたり品は縁起の良いモチーフのお味噌汁セットを贈りました。

PETITE GIFTS

プチギフト

みなとみらいを意識し、テーマカラー三色を使った船のパッケージに入ったクッキーを贈りました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

Tiffany&Co.の一番シンプルなデザインです。
私がTiffany&Co.に憧れていると話していたことを覚えていた夫がサプライズで購入してくれました。

WEDDING RING

結婚指輪

EXELCO DIAMONDでそれぞれ好きなデザインを選んでいます。別のデザインですが、偶然にも似たような形になりました。
互いにいくつかお店を訪れる中で、こちらのブランドのデザインに一目ぼれし、アフターサービスも充実していることから決定しました。

結婚式で一番感動したこと

挙式前にチャペルで行ったファミリーミートです。
両親にはサプライズで行いました。
私たち夫婦が待つチャペルの扉が開くと、目の前には両家の両親が立っており、涙ぐむ姿を見て思わず私も泣いてしまいました。

特に互いの両親には、これまで育ててくれたことへの感謝を伝える一日にしたいと思っていたので、その場でこれまでのお礼を伝えることができ、とても感動的で幸せな時間を過ごすことができました。

二人らしさとは

結婚式、披露宴は自分たちだけではなく、これまでお世話になったゲスト全員のために行いたいという共通の想いが二人らしさだと思います。
ゲスト目線になって“どうやったら楽しんでもらえるかな”や“感謝を伝えるためには何ができるかな”などを考えながら準備を進めました。

嬉しかった参加者の反応

沢山のゲストから「本当に感動した」との感想を頂きました。
披露宴では、全ゲストに感謝の想いを伝えたくてピアノを演奏したのですが、想像していた以上に涙を流すゲストがいたり、沢山お褒めの言葉をいただき、私の想いが届いたことを実感できたことがとてもうれしかったです。

また、料理も評判がよく、世代を問わず沢山のゲストから「美味しくて大満足だった」と嬉しい感想をいただきました。

私にとって結婚とは

結婚とは、夫婦として同じ方向を見ながら支え合う日々を送ることだと思います。
夫婦二人で楽しいことも、幸せなことも、悲しいことも分かち合える環境があると感じる瞬間には、結婚してよかったと感じます。

また、結婚式では普段伝えることのできない想いや言葉をゲストや家族に伝えることができたのでやってよかったと思っています！

後悔していること

打ち合わせが始まってから準備に追われてしまい、写真の依頼書を作成しなかったことです。
カメラマンさんの写真を拝見し、指名の上、打ち合わせを行いましたが、その場で写真を見せて説明する形を取ってしまい、イメージと異なる仕上がりになってしまったものがありました。

もっと写真や写りに関するこだわりを具体的に共有し、認識のすり合わせを行っておくべきだったと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

Emarieのウェディングドレスを着用することと、ヘアメイクさんの持ち込みです。
式場決定時にはドレスのことやヘアメイクに関する知識が浅く、情報収集を進める中で理想とするドレスとヘアメイクさんを見つけたものの、式場との契約上持ち込みができなかったため諦めました。

節約のための工夫

新郎新婦が使用するアクセサリーは持ち込みが可能だったため、メルカリで購入したり、お手頃な価格でレンタルできるショップを探して持ち込みしました。