

2025.0505
結婚式のテーマは、ゲストへの感謝です。
ゲストを置いてけぼりにしない演出を意識しました。
式場の決め手になったのは、駅からのアクセスの良さ、外観、費用、料理、同時間帯に別の新郎新婦やゲストと鉢合わせしない動線などです。
また、ゲストに振る舞うコースの試食会があったことや、当日の肌状況とむくみ等のコンディションでメイクなどの相談もでき、臨機応変に対応していただけたことも良かったです。

挙式
チャペルの雰囲気がとても良かったです。
キャンドルを置くことで、私好みの高級感ある薄暗さを演出できました。

披露宴パーティ
ゲストとの距離が近く、みんなの表情がしっかり見えました。
コンセプトやこだわったこと
ウェルカムスペース、料理、ドレスにこだわりました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

刺繍が華やかで、どこから撮ってもキラキラしていて可愛いデザインのドレスです。トレーンは長さがあり、後ろ姿も綺麗でした。スタイルが良く見える形で、お気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目

ウェディングドレスが可愛らしい雰囲気だったため、お色直しでは大人っぽいカラーを選びました。
体のラインが綺麗に見えるデザインで、とても気に入っています。
SHOESシューズ

指定の店舗でレンタルしたシューズです。
7センチヒールのベージュのシンプルなもので、歩きやすかったです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

Instagramで好みのメイクをスクリーンショットし、メイクリハーサルで見せました。
「もう少しトーンを落としたい」「キラキラさせたい」などの希望をお伝えし、当日は納得のいく色味に仕上げてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー

ウェディングドレスでは、パールのピアスと、ドレスに合う生地の長めのグローブを合わせています。
カラードレスでは、チェーンピアスと、夫から結婚式前にプレゼントでもらったピアスを着用しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

ウェディングドレスでは、シンプルなアップスタイルだったため、ドレスの生地と合うリボンバレッタを探して使用しました。
披露宴入場では、ねじりハーフアップにチェンジし、ティアラをつけています。
カラードレスでは、ねじりハーフツインに、パールのピン、パールシールをつけてもらいました。
NAILSネイル

結婚式の印象が強い真っ白なデザインよりも、自分の肌に合う色が好みだったため、通っているサロンで、ピンクベージュやクリーム系の色をベースにしたネイルチップを作成しました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

メインで使用した花は、バラ、トルコキキョウ、カラー、胡蝶蘭です。ふわふわした雰囲気よりも、上品で華やかなデザインが希望だったため、打ち合わせでイメージを伝えました。
チャペル装花は、チャペルの木目の色味も気に入っていたため、緑×白で統一しています。ドレスが真っ白なので、周りに木目の茶色と緑があることで、白がより引き立ちました。
当日は、お花の装飾もブーケも、イメージ通りの仕上がりで、とても嬉しかったです!
FOODお料理のこだわり

アレルギーのある友人はもちろん、苦手な食材がある友人にも楽しんでほしかったので、アレルギー・苦手な食材をすべて把握し、その食材や調理方法を避けて提供してもらいました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

プランナーさんから「思い出の写真を使える」と教えていただき、お願いしました。友人も見覚えのある写真だったため、褒めてもらえました。
WEDDING FAVORS引出物

ゲストが好きなものを自由に選べて、手荷物を減らせるカタログギフトにしました。
PETITE GIFTSプチギフト

プチギフトは、自分たちの写真をパッケージに印刷できる「かっぱえびせん」にしました。Instagramで調べていたときに見つけたアイデアです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

Vendome Aoyama(ヴァンドーム青山)のものです。
WEDDING RING結婚指輪

shinkai(シンカイ)の指輪にしました。
自分たちの好みの色やデザインにできるところが魅力的でした。世界に一つだけの指輪で、想いもこもっています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

感動した場面は、ひとつに絞れないほどです。
まず、入場前に家族へのサプライズ動画を両親と姉に見てもらったとき、ここまで育ててもらった感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その後入場で扉が開いた瞬間に、ゲストの笑顔や涙の表情が見えて「自分は恵まれている」と思うと、感動で涙があふれたのを覚えています。
また、夫が友人と協力して、動画と花束を用意してくれていたことも感動でした。忙しい中準備してくれたことや、協力してくれた友人、あたたかく見守ってくれたゲストのおかげで、心が満たされました。
二人らしさとは

気取りすぎないこと、感情に素直に生きることだと思います。
嬉しかった参加者の反応

「アレルギーじゃなくても、苦手な食材を避けてくれてありがとう」「料理がすごく美味しかった」など喜んでもらえて、気遣いにも気付いてくれたことが嬉しかったです。
来られなかった友人からも「プチギフトが可愛すぎる」と褒めてもらいました。
私にとって結婚とは

感謝を伝える場、夫婦としてのけじめを見てもらう場だと思います。
後悔していること
当日、ゲストの表情をしっかり見たつもりでしたが、あっという間に終わってしまい、もっと目を合わせたかったなと少し後悔しました。ですが、カメラマンさんのおかげで、ゲストの表情を写真に残せたので良かったです。
やりたかったけれど諦めたこと
記念品をゲストの名前入りグラスにしたかったのですが、ギフトセットだと記念品だけの指定ができず諦めました。事前に希望があれば、早めにプランナーさんに相談するのが良いと思います。
節約のための工夫

自分が招待された結婚式で記憶に残っていない部分には、お金をかけすぎない方が良いと考えて、受付の机の花などは削りました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

準備は大変ですが、当日の自分たちを想像するとワクワクして頑張れました。無理をせず、納得のいく素敵な結婚式にしてほしいです。
担当プランナーさんは、打ち合わせで優柔不断な私たちにいろいろ提案してくださり、とても助かりました。当日のカメラマンさんもたくさん褒めてくれて、まるで芸能人になったような気持ちを味わえました。皆さんに感謝しています!


























