挙式
見学の際、迎賓館のチャペルに入った瞬間に感動して涙しちゃいました。
当日のみんなの姿が一瞬で想像出来て「ここだ！」となりました。
本当は挙式もガーデンで行うつもりでしたが、あえて感動的になるこちらで行いたいと思いました。
披露宴パーティ
すぐにガーデンに出られて、中にも戻れるところが1番のポイントでした。
ガーデンをメインで使いたかったのですが、風や虫、料理が冷めるのが嫌だったので、食事は中で食べたいという理想を叶えてくれる結婚式場です。
コンセプトやこだわったこと
とにかく全てにおいてみんなに楽しさや愛を伝えたかったので、たくさん準備をしました。
こだわったことは本当に全部です。笑
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
フルオーダーで作りました。
SECOND DRESSドレス 2着目
母が手縫いをしてくれた手作りのドレスです。
SHOESシューズ
シューズはあまり見えないようにドレスを長めに設計しています。
ガーデンにも出るのでピンヒールはダメで、歩きやすいけど身長が盛れる真っ白のパンプスにしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
いつもより濃いメイクとかはしたくなかったので、いつも通りで少し華やかさをプラスしてもらっています。
似合うメイクは自分が1番わかっているので、無理をしたらダメですね。
ACCESSORIESアクセサリー
ドレスとヘアセットのバランスで決めました。
挙式：大きなパール一粒
披露宴：雫型ダイヤ
お色直し：パールの花型
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ベールをポイントにしたかったので、あえてヘッドアクセサリーは何もつけませんでした。
NAILSネイル
大きなパールを10本に一粒ずつ付けました。
シンプルだけど普段はしない、ウェディングにとっておきのネイルというイメージです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
メインのお花はダリアです。
お花より野菜や果物の印象を与えたかったので「とにかく野菜を多くしてください」と伝えました。
FOODお料理のこだわり
前菜とメインは、最初と最後なのでこだわりました。
メインはロッシーニにしようと考えていましたが、フォアグラが苦手な方が多かったり、デザートビッフェもあったので逆に重たすぎるかなと思い、国産牛の赤ワイン煮込みにしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
1段の大きなケーキをたくさん探して、シンプルで可愛さのあるデザインにしました。
ガーデンでウェディングケーキのカットをしたかったので、可愛いテーブルクロスと共に理想のウェディングカットができました。
WEDDING FAVORS引出物
選べるカタログにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
オリジナルで作ってもらった似顔絵のアイシングクッキーにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
PRMALでフルオーダーで作ってもらいました。
エメラルドカットが良くて、女性らしい上品さ強さ華やかさが全て詰まっているデザインです。
WEDDING RING結婚指輪
BOUCHERONです。
何軒も見て、夫婦共に気に入りました。
ゴールドが良かったのと、シンプルだけど上品さも感じられて、子供ができたら重ねていけるコンセプトに魅力を感じました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
私たちのためにみんなが集まって、楽しんでくれたその空間にずっと感動していました。
1番とかはないですが、親と目を合わせたり話す瞬間はやっぱり泣いてしまいましたね。
二人らしさとは
形式にとらわれず自分たちらしさを気にせず出せるところや、みんなを楽しませたい気持ちが強かったので、それが2人らしさになったのではないかと思います。
嬉しかった参加者の反応
写真を見返すと、みんながとにかく愛のある笑顔で楽しんでくれていたことが確認できて嬉しかったです。
私にとって結婚とは
大切な人たちを改めて大切にしようと再確認でき、両親や旦那さんへの感謝も感じられてとにかく幸せでした。
準備は大変だったしお金もかかるけど、本当に幸せだったから結婚式を挙げて良かったです。
後悔していること
ピンの写真がとにかくなかったのと、忙しすぎてこういう写真が撮りたかったのに！というのはありました。
写真をもっと撮りたかったです。笑
やりたかったけれど諦めたこと
やりたかったことは全て出来ました！
節約のための工夫
席札を手作りしています。
また、ウェルカムスペースにはあまりこだわりがなかったので、安いサイトで集めました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
私の中で結婚式は人生で1番綺麗で立ちたいし、みんなに心から喜んでもらいたいし、みんなに感謝したいし、どんどん理想が高まって、あれもこれも準備するのが本当に大変でした。
でも、それくらい準備したからこそ、後悔はなく本当に幸せでした。
今はその思い出さえも貴重な経験だったなと思います。
とにかく自分たちがやりたいように、最高の時間を楽しんでほしいです！
EDITORS' PICKS編集部が選んだ注目花嫁
テーマから探す
