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テーマは「HAND in HAND」です。
二人の馴れ初めや思い出から決めました。テーマに合わせて随所に手を使う演出やアイテムを取り入れています。
例えば、ゲスト一人一人に梅に楊枝で名前を刻んでもらって作る梅酒や結婚証明書は子供と三人で手形を押しました。
また、私はイラストを生業にしているので、ウェルカムボードや挙式会場のタペストリー、ゲスト一人一人の似顔絵とメッセージ入りのエスコートボードなど、随所にオリジナルイラストを取り入れました。
新郎にも活躍してもらいたく、元バリスタの経験を活かしてラテアートを披露してもらいました。手と手を取り合う温もり、家族の温もりを感じる、そんな1日になっていたらいいなと思います。
三の倉市民の里 地球村に決めた理由は、憧れだったガーデン挙式と流しテーブルでのパーティーが可能な点です。これは譲れないポイントでした。
私は雨女なので、天候に左右されないガーデン挙式ができるというのも大事でした。

挙式
アウトドアウェディングやガーデンウェディングをしたい花嫁さんにおすすめです!
外での挙式は天候に左右されることが心配ですが、ここなら雨でも屋根付きで安心です。
備え付けの裸電球のガーランドライトも洗練されたおしゃれな雰囲気を作ってくれます。生き生きとした植物の美しいグリーンバッグの中での挙式は夢が叶った瞬間だなと思いました。

披露宴パーティ
ナチュラルウッドな造りなので、ナチュラルやカジュアルな雰囲気を作りたい花嫁さんにおすすめです。温かみのあるアットホームな結婚式になります。
貸切で前当日泊可能なので準備も安心ですし、ゲストも宿泊可能です。
また、普段は子供も遊べる公共施設なので、お子様が多いパーティーでも遊び場があって飽きないのでおすすめです。親御さんゲストが安心して楽しめると思います。
コンセプトやこだわったこと
結婚式は私の長年の憧れでした。
大切なゲストに会場にきた瞬間から非日常を味わっていただき、楽しんでいただけるようにこだわりました。
そのためには全体のバランス・統一感を意識して世界観を作って行きました。とにかくテーマに合わせて演出やアイテムを揃えたのも統一感を出すために大切にしました。
また、子供も一緒の結婚式なので、二人だけでなく家族の思い出、絆を深めあうようなポイントも用意しています。
特に息子にリングボーイをしてもらうのと、誓いのキスを息子のほっぺにするのは譲れなかったです。嬉しそうな息子がとっても可愛かったなぁと思います。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

名古屋市に店舗を構えるQazariさんというドレスサロンでお借りしました。
どのドレスも好みすぎて店内のドレスのほとんどに袖を通しました。笑
最終的にはトロンとした柔らかい生地感のソフトマーメイドを選びました。長袖の袖元にたっぷりと愛らしい胡桃ボタンがあしらわれているのがポイントです。
前から見た時のクラシカルな雰囲気と大胆にも上品に開いたバッグスタイルが気に入っています。
自慢の天使の羽根も見えるかなと思い選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目

ウェディングドレスと同じくQazariさんでお借りしました。元々カラードレスを着る予定はなかったのですが、ストライプ柄のデニム生地のドレスが珍しく、袖を通してみたら形がとても自分の好みでした。
また、新郎にもお揃いの生地のベストがあったことや、ドレスの作り手でありオーナーさんと、コーディネートや登場演出の話題ですごく盛り上がり、そのまま採用する形になりました。
SHOESシューズ

ウェディングドレスにはぺたんこでシンプルなバレエシューズを合わせています。
カラードレスは丈感が長かったので、ヒールが高めのレース素材のパンプスをチョイスしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

挙式はクラシカルにまとめたかったので、シンプルな低めの位置のシニヨンにしました。
披露宴はダウンスタイルに変更しています。片側に髪を寄せてウェーブも出し、大人っぽさと遊び心を演出しました。
挙式時とはガラリと雰囲気を変えたかったのと、お色直し時にヘアカットをしたので際立たせるためです。
お色直しはシンプルなボブのスタイルで、チャームポイントの前髪をアクセントにしました。
ACCESSORIESアクセサリー

挙式はビジューのイヤリングでクラシカルにしました。
披露宴は髪を片側に流して、ティアドロップ型の大粒クリスタルのイヤリングが目を惹くようにしています。
お色直しは全体のかわいらしい雰囲気に合わせて、お花の形のようなイヤリングをチョイスしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

披露宴はダウンスタイルの黒髪を活かしてアクセサリーは敢えてつけませんでした。
お色直しはアンティーク調のつばひろ帽子を被ってレースの傘を持って西部風にしています。高砂に着いたら、白い太めのカチューシャと首元にはシフォンのリボンを巻いてキュートにアレンジしました。
NAILSネイル

ネイルはシンプルかつ綺麗めを目指しました。
色味はパール系で、ボコボコと立体感のあるクリアな雫が乗ったようなデザインをベースに、アクセントとしていちじくのテイストを取り入れています。
テーブル装飾にいちじくを使用したため、ここにも統一感を出すことを意識しました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

ずっと憧れていた伊藤花店さんにお願いしました。
アンティークな雰囲気が好きなので、高砂はテーブルなしでアンティークな細身の椅子、古い脚立や箱を取り入れてアレンジしてもらっています。
生花とドライフラワーを合わせた動きのあるデザイン、いちじくやブルーベリーなどのフルーツをあしらった個性的かつおしゃれな雰囲気のコーディネートでとても気に入っています。
会場に入った瞬間に自分の夢が叶ったと思いました。
随所にコーヒー豆を散りばめて、新郎らしさを取り入れたのも良かったです。
FOODお料理のこだわり

専門式場でなくても、フルコースの提供をしていただけるところを探しました。
まさか公共施設の結婚式で、あんなにしっかりしたフレンチを食べられると思っていなかったので感動です。
ここにもテーマを取り入れてもらえるように、魚料理は包み焼きにして、手で開いてもらう形にしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

ナチュラルでアットホームな雰囲気のネイキッドケーキを依頼しました。
テーブル装飾との統一感を考えて、ブルーベリーといちじくをあしらってもらいました。
仕上げに二人で蜂蜜のトッピングしています。キラキラと輝く蜂蜜をあしらうとより可愛く美味しくなりました。
WEDDING FAVORS引出物

親族にはカタログまたは醤油のセット、友人はかつお出汁セットです。
引き菓子は全員に新郎の地元の可愛いブラウニーを贈りました。こちらも手でくり抜くタイプのものをチョイスしています。
名披露目はドリップコーヒーを新郎新婦と息子の似顔絵と名前入りで用意し、箱を開くと三人の名前がわかるように作成しました。
PETITE GIFTSプチギフト

暑かったこともあり、テーマに合わせて手を使ってもらえるように瓶ラムネを用意しました。
オリジナルイラストを使用したサンクスタグをつけています。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
夫から婚約指輪くらいのダイヤの一粒ネックレスをいただいたので、購入しませんでした。
プロポーズは印鑑で「同じ苗字になりませんか?」と言われました。(渋いかな。笑)
WEDDING RING結婚指輪

いくつかお店も回りましたが、最終的には自分たちで手作りすることを選択しました。
制作過程も思い出になるし、お互いに作り合うことで想いを込めることもできて、永く大切にできると思ったからです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

大好きな父が数年前に他界しているので、父の代わりに母にエスコートをお願いしました。
その際には父の写真も一緒に持ってもらっています。
新郎にエスコートを代わる際に深々とお辞儀をして、私をよろしくと言う母の姿を見て胸が熱くなりました。
私の幸せを心から願ってくれて、新郎のことも信じてくれているのだなと思いました。
また、その時に夫は私のことだけでなく、息子のことも「二人を幸せにします」と返していたことも嬉しくて、パートナーをこの人に選んで間違いなかったと改めて思った瞬間でした。
二人らしさとは

2人らしさは「HAND in HAND」のテーマそのものだったのだと思います。
初めて彼と手を繋いだときに思い出した父の手の温もりや、お付き合いを始めるときに震える手で折ってくれたガーベラの折り紙など、手を通して通わせてきた二人の絆を結婚式を通して形にできたと思っています。
嬉しかった参加者の反応

とにかく「会場の雰囲気、トータルコーディネートがおしゃれだった」と評判でした!
また、私たち家族の微笑ましい姿を大切なゲストに見ていただける場になったので、私の幸せを確信し、安心した友人たちからは熱い涙と共に心から「おめでとう」と言ってもらい、私も胸が熱くなりました。
私にとって結婚とは

結婚式は、結婚をした二人が初めて二人で協力して作る大きな催しです。結婚式を経て、お互いのことをより深く知る機会になり、絆が深まったように感じています。
今、彼が隣にいてくれるから、毎日温かい気持ちで過ごせているなとふとした時に感じます。
誰かと共に生きていくという選択は時に苦しいこともあるけれど、一人では味わえない幸せや温かさを感じる瞬間があるのだと思います。それが結婚かなと思います。
後悔していること
特にありません。強いてあげるなら、私が家族への手紙を変なところにしまい込んでしまっていてプランナーさんに渡せていなくて、急遽手紙はなしで読むことになったことです。
アドリブになったことではなくて、私のせいでプランナーさんに迷惑をかけてしまったなと反省しています。
やりたかったけれど諦めたこと

やりたいことはやりきりました!
節約のための工夫

色々手作りしよう!と意気込んで頑張りましたが結果的にそれが節約になったのかは正直分かりません。
お花はボリューム感を残しつつ予算を抑えて見せ方は考えたかなと思います。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式の準備期間は自分と彼と徹底的に向き合う時間です。自分の好きなもの、自分らしさ彼らしさとは何か見つめていくと、やりたいことも自然と形になっていくと思います。
私の場合、実は専門式場を一度キャンセルしています。夫と散々話し合って、フリープランナーさんにお願いする道を選びました。
人生の中の大きな1ページを飾る結婚式です。
妥協なくやりたいことをじっくり考えてみてください。
私はご依頼したプランナーさんやヘアメイクさん、カメラマンさん、みんな大好きになり、今でも交流が続いています。そんな大切な仲間にあなたも出会えますように。


























