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大人ガーリーでピンク、白、紫をメインに、大人ラプンツェルをイメージしました。 高砂もソファにして、ゲストとの距離をぐっと近ずけました。
挙式
挙式はそんなに早くはなく、バージンロードも長い道ではありませんが、その分ゲストとの距離は近いので、しっかりゲストの方々のお顔を見ることもできました。 挙式会場の色も真っ白なので、好みのお花にどをかざって、自分好みチャペルを作り上げる事が出来ると思います。
披露宴パーティ
披露宴会場の色は真っ白なので、自分の思うイメージを作ることができます。 披露宴会場は大きな窓ガラスがあるので、昼間は天気が良ければ太陽の光があたりとても綺麗ですし、夜でもライトアップされている木の葉が綺麗に、エレガントな会場を作り上げる事ができます。
コンセプトやこだわったこと
ゲストとの距離。なるべくゲストから距離が近いように、ソファ高砂にしました。
席札 ありきたりな席札じゃつまらないと思ったので、ドライフラワーを使い女性ゲストにはヘアアクセになるように。 男性ゲストにも、ドライフラワーをつけて、ブートニアになるよう作りました。
当日皆さんがそのように付けてくれていて、とても嬉しかったです。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
the lovel
白ドレス 紛れもない真っ白な色。
ラメ感が綺麗でプリンセスっぽくなれるように、そして付け外しができるオフショルダーがついていたので2度楽しめると思ったのと、薔薇が好きだったので、薔薇の刺繍があるものを選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
the lovel
大人ラプンツェルがコンセプトだったので、ラベンダー色をチョイス。ただのラベンダーではなく、ピンクがかったラベンダー色をチョイスしました。また、ドレスの形やライン、こちらも薔薇の形が強調されていてフワッとした形に一目惚れしました。
SHOESシューズ
真っ白でヒール7センチ。 歩きやすいものを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式、披露宴の時には王道なアップヘアにティアラをつけました。
アップした時の前髪と後ろ髪のバランスを良くするため、前日に美容室へ行き、担当の美容師さんに調整してもらいました。
お色直しの時には、伸ばし続けてきた髪を下ろし、ハーフアップに。大人ラプンツェル風に、小花を髪に散りばめました。下ろしてある髪にもつけてもらい、とても可愛かったです。
ACCESSORIESアクセサリー
ネックレス、イヤリング、ティアラは全て手作りにしました。ネックレスとイヤリングは職場の先輩に。とても存在感のある、キラキラした可愛らしいデザインのものです。ティアラは妹に作ってもらいました。 ティアラにはずっと憧れがあったので、小ぶりなものでは無く、存在感がある大きめな物を。こちらもキラキラしていてとても可愛かったです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式、披露宴 ティアラ
お色直し 小花をたくさん。
NAILSネイル
ピンクと白でグラデーションをつくってもらい両手中指には、ストーンをつけてもらい、キラキラに。指輪をつける左手薬指には、3Dのお花を咲かせてもらい、特別感を出しました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ガーベラを中心に薔薇、かすみ草、カーネーションなど。母の好きなお花を入れました。色はピンクを中心にしてもらいました。
FOODお料理のこだわり
見栄え。 お年寄りの方々のお肉はカットして用意して頂きました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
苺が大好きなので、苺のショートケーキにお花を付けていただきました。
苺とお花をコラボさせてもらいたかったので、お願いし、クリームのぬりかたなどにも、こだわってオーダーしました。
WEDDING FAVORS引出物
式場オリジナルのバウムクーヘンと カタログギフトをコンパクトにしたURLギフトカード。
荷物が重くならないように、ギフトカタログをコンパクトにしたカードをチョイスしました。
PETITE GIFTSプチギフト
マルティネリ オリジナルキャップカバーと、thank youタグ、お花をつけました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
Tiffany
WEDDING RING結婚指輪
Tiffany
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
親友のスピーチ。 手紙を読むのかなと思いきや、ぶつけ本番で来たそうで、カンペも何も見ずに思った気持ちや思い出、そのままを語ってくれて、私はもちろん、ゲストの皆さんが感動に包まれた瞬間でした。
職場の後輩が試行錯誤で作り上げてくれたサプライズムービー。実は結婚式当日まで流れなかったDVDを当日後輩がPCごと持って来てくれて、披露宴会場で流してくれました。
色々な思いが溢れて涙を流して見ていました。
両親への手紙。何度も読む練習をしておりましたが、いざ本番読み始めると、最初の方で涙が出てきました。
二人らしさとは
主人はいつも私のやりたい事や願いを叶えてくれようとしてくれます。 結婚式の準備や打ち合わせなども、私のしたいようにやらせてくれて、更にお花の色合いなどは、私が当日着るドレスの色か映えるようにと考えながら一緒に決めてくれたら。私のやりたいことを一切否定せず、喜んで一緒に準備してくれました。 今回の結婚式の時だけではなく、日頃から自分の事より私の事を考え行動してくれたり、話してくれたりしてくれているので、結婚式でも、そんな私たちらしさが出たのかなと思っています。
嬉しかった参加者の反応
瑞貴らしい結婚式だった。と言われたのが一番嬉しかったです。 感動した、良い結婚式だったと言われた事も嬉しかったです。
私にとって結婚とは
愛。 家族になる。 一生をこの人と共にする 私の小さい時からの夢でした。
節約のための工夫
席札、テーブル卓番、アクセサリー類、 プチギフトは自分で用意したのは大きかったと思います。
お花も、打ち合わせの段階で自分の理想をしっかり固め、でも予算はこれくらいでこれくらいのボリュームは出して欲しいなど、デッサンを書いてもらったりして自分の理想に近いものなのか前もって知っておくべきだと思います。
私は何度もやり直しさせちゃいました笑
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
とにかく自分の思う結婚式、テーマ、コンセプトをしっかり固めることです。
そして、それをしっかりプランナーやフローリストさんな伝えること。納得がいかないまま進んでしまってはきっとそのまま結婚式当日を迎えても後悔してしまうと思います。
何度も何度も打ち合わせを重ねて、それでも、気になる点や不安なことは電話やメールでプランナーさんとやり取りをして納得するまで話し合うことです。
また、見積もり毎回必ずチェックしましょう。
たまに、これはなんだ？とか必要のない見積もりがはいっていたりする事がありますし、ここは削れるのでは？と気がつくことがあります。お金をかける所はかけて、削れるところはきっぱりと削る！ 自分の理想の結婚式になれるように準備頑張ってください！
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