大人シンプルなウェディングドレスのときは階段から登場しました。 ナチュラルな雰囲気のカラードレスの時は、ガーデンから登場しました！ また、グランドピアノはお客様にも引いていただけることができ、友人代表のスピーチの際に親友に演奏してもらえました。

広すぎず、高砂から末席の親族の表情もしっかりと伺える距離感が良かったです。 アットホームな披露宴にしたいカップルには、 この距離感はとても重要だと思います。 入口が2箇所あり、お色直し入場は、ガーデンからのサプライズ登場で盛り上げることもできます。

光がたくさん入り天井が高く、明るい写真が残せました。

披露宴会場は人数に合わせて3つ程あり、私たちは1番大きいウィングで披露宴を行いました！最大収容人数は120名ほどでした。(今はコロナで制限があります) プロジェクションマッピングができ、用途に合わせて映像(有料映像もあり)を会場全体に映し出せるのが最大の魅力です！また、階段から降りての再入場もでき、沢山の演出が可能でした♡

披露宴会場はハイアットリージェンシーのホテル内にあり、ハイアットリージェンシーらしいスタイリッシュなデザインでした。またスタッフの方々は、細やかな気遣いまでしていただける、サービスレベルの高い方たちばかりでした！

流しテーブルで新郎新婦が座れる席を作ったのがこだわりです。食事をしながらゲストと会話をしたり写真を撮ったりホームパーティーのような時間が過ごせました。

高砂後ろのアーチをするか、最後まで悩んだのですが、写真を見てみるととても華やかに写っていたので、やって良かったです！

緑が多く、素敵なガーデンがあるため、挙式後のフラワーシャワーやブーケトス、デザートビュッフェをガーデンで行うことができます。 お色直しの際にもガーデンから登場できるので、披露宴開始の入場と被らず、ゲストをビックリさせることができて嬉しかったです！

会場はガラス張りになっており、自然光が入ってきます。 当日はあいにくの雨で桜島が見えない時もありましたが、桜島との距離が近いため、雲の隙間から太陽の光が入ってきて桜島が見えてきました。 ゲストも自分達も気を張らずアットホームに過ごせる会場です。

ダスティピンクの壁にミントグリーンの絨毯、壁にはたくさんのミラー…可愛いらしいのに高級感が漂う、大人可愛い雰囲気が好きな方にはピッタリの会場です。 装花や布を天井にもつけられたり、装飾次第でアレンジは無限大。 ホテルオリジナルのサンドアートやプロジェクションマッピング演出も出来ます。

鹿児島のシンボルの桜島が一望できる会場で、ゆったりくつろげるソファー席や、オープンキッチンが魅力的でした。

『ヴィクトリアルーム』は、ゲストと同じ目線の高さでリラックスして楽しむことができます。

福岡のホテル婚ならハイアットが一番ラグジュアリーで高級感が出せると思います。バカラのシャンデリア、大画面スクリーン等会場設備に関しては大満足です♪

可愛らしさを出す為にピンクをメインに使いました。高砂のテーブルもゲストテーブルと同じピンクのクロスをかけ、またチュールもつけました。お花もピンクと白の小花を使い可愛らしさを出しました。

大阪城を真正面から1番美しく見られる位置で挙式ができます。西の丸庭園は大阪市内とは思えないほど広大で緑が多く、この日は桜も満開だったので、一般のお客様からもたくさんお祝いしていただきました。また、ゲストには観光気分も味わってもらうことができ、楽しんでいただくことができたのではないかと思います。

和婚にこだわっていたわけではないのですが、大阪天満宮さんの、挙式会場のピンと張るような厳かな空気感に、魅了されました。建物も歴史を感じて素晴らしいです。

ヴィクトリアハウスは室内ガーデンで緑がありナチュラルな雰囲気です！少人数婚になりましたが、配置を工夫していただき、広すぎずゲストとも距離が近いとても良い雰囲気でした。オープンキッチンでお料理の匂いもしたり、ソファが置いてあったり、アットホームな空間になりました。

決め手となったポイントでもある披露宴会場は、栖鳳殿（東）という会場を選びました。 どの会場からでも圧巻のお庭を見ることができるのですが、こちらの会場はお庭の橋が真ん中に見ることができます。 人数的に会場が小さいかなとも思ったのですが、ゲスト皆様を近くに感じることが出来てよりアットホームさを感じることができました。 人数がもっと多い場合は間仕切りを開けることができるので、最大200名程対応できるそうです。