白を基調としたチャペルのため、室内ですが明るい雰囲気でした。バージンロードは短めなので、ドレスで歩くには丁度良かったです。

“バージンロードTHE石垣島の海”を連想させるような色彩で、日本の最南端にある式場という特別感と、石垣島の美しい海とチャペルの組み合わせが素敵でした。 家族ウェディングには堅くなりすぎない最適なチャペルで、大きな窓から入る光が素敵でした。

ゲストとの距離感が遠くなりすぎず、たくさんコミュニケーションを取れたことがとてもよかったです。 落ち着いたクラシカルな内装で、何もしなくても華やかなところも魅力の一つです。

赤を基調とした本殿で白無垢がとても映え、素敵な写真をたくさん残すことができました。

海外からアーティストを呼ぶような、有名なライブレストランなので、何と言っても音響設備が素晴らしかったです。ここでやるなら、是非生演奏は頼んだ方が良いと思います。こんな楽器でこのような雰囲気の演奏をお願いしたい、とプランナーさんにお伝えすると、プロの演奏者の方のブッキングもやってくれるので、とてもスムーズでした。 真っ赤な内装や、ラグジュアリーなシャンデリアも素敵で、日常を忘れる特別な空間という感じがしました。

シーサイドホテルでは人数によって幾つか会場があるんですが、コロナの人数制限もあって私たちが使う会場は1階の羽衣という会場になりました。ここの会場がいい意味でホテルっぽくなくて良かったです。床はホテルにしては珍しく木目調のフローリングで、私の目指すナチュラルな雰囲気にピッタリでした。高砂の後ろには海も見えて景色も綺麗です。 ゲストハウスの式場のようにオープンキッチンもあり、ゲストもビュッフェを楽しんでくれたようです。