ステンドグラスが綺麗な会場です チャペルも広く、大人数入ることができます

当日雨が降ってしまったのでガーデンから登場するのは無理かと思って残念がっていましたが、多少の雨でも、屋根がついているので登場が可能で安心しました。 披露宴の横がすぐにガーデンになるので、いろんな場所から 登場することが出来るところがオススメです。

たくさんのシャンデリアでゴージャス感、ガーデンでアットホーム感、という欲張りなわたしにぴったりの贅沢な空間でした。

名古屋で1番のホテルといえば、マリオット。その中で1番大きな披露宴会場が、タワーズボールルームです。マリオットというだけで、「コロナでも安心だね」と言ってくださるゲストが多かったのですが、タワーズボールルームという1番大きな会場で、ソーシャルディスタンスに配慮した席次レイアウトは、さらに安心感◎でした！ タワーズボールルーム限定の演出である、プロジェクションマッピングもゲストからは好評でした。あとは、タワーズボールルーム限定の、LEDムービングスポットライト。シャンデリアが音楽に合わせて色が変わる演出ですが、ゲストにとっても喜ばれました！

階段を使っての入場、ガーデンからの入場、旦那さんがシェフのためオープンキッチンでのフランベ演出など、事前にどれくらい自由度が高いのか調べました。 私の挙げた会場では花火ができたりバズーカーが出来たりと、自由度が高い所がオススメです！ ペットもOKのため自由に走り回れるのが犬たちも楽しそうでよかったです！

私達は『披露宴』というより『Party』を行いたかったので、まさにそれが叶う会場でした。今まで見た事のない、私達のテーマに合った会場でした☆*°

入り口が石舞台側、ゲストが出入りする扉と2箇所あり、入退場の演出が2通りできました。披露宴会場に入場する際、ゲストが扉に注目する中、石舞台に接する帷幕が上がってご挨拶、舞台上から登場しましたが、盛り上がりました。

ガーデンが自由に使えるところがおすすめです！私たちは乾杯や打ち上げ花火をガーデンでしました。

ホテル最上階に位置するガラス張りの真っ白なスカイチャペル。 ホテル業界でこのような開放感のあるチャペルは数少ないかと思います。広々とした空間で明るい光が入り、まるで異世界にいるようです。 そして忘れてならないのは、ヒルトン名古屋名物であるバージンロードの長さではないでしょうか。花嫁だけでなく、フラワーガールやリングボーイの写真も多く残すことができると思います。 天候や時間帯によってもチャペル雰囲気が違うので楽しめると思います。 チャペル装花もフローリストさんと相談し、ユーカリのアレンジにしました。 ※フローリストさんの提案で、持ち帰り用にキレイに包んで下さいました。

高砂の後ろは全面ガラス張りの大きな窓になっていて、大きな川と山の緑で絶景でした。 6月は新緑がとても鮮やかでした。

挙式会場から離れていないところに披露宴会場があるので、足の不自由方がいても移動が苦にならないところが良いポイントです。 会場の大きさは最大60人ですが、60人以下だと人数によって大きさを変えることもできるので、15人以上であれば実施することが可能です。 高砂とゲストテーブルの距離も遠過ぎず近過ぎずでした。入場の時に特別な演出はできませんが、シンプルな式を考えている方には満足できるレベルだと思います。

プロジェクションマッピングができたり、階段から再入場ができたりして、やりたいことは何でもできたと思います。