披露宴会場は庭園に繋がるレストランの1階のみで、高砂の後ろにも庭園の景色が広がりとても素敵でした。(高砂の位置は他のアングルにも変えれます。) 新郎新婦入場の時、後方の大きな扉から入場すると見せかけて前方の庭園側から入場するというサプライズは、ゲストの驚いた顔を見ることができてオススメです(笑)

ガーデンからの入場でゲストたちにどこから入ってくるかドキドキしてもらうことができます。 ガーデンから差し込む光があふれ、華やかでアットホームな空間です！白を基調としたパーティ会場で明るい雰囲気のパーティーにできました！

親族席がソファーになっていて、ご年配の方や小さいお子さんも過ごしやすい席だと思います。新郎新婦からも親族の顔がよく見えて良かったです。

白ベースで、ドアや家具は温かみのある木の色というシンプルな会場なので、コーディネートの色味がとても映えます。 会場前方には大きなバルコニーがあり2Fからの入場が可能で、後方には全面ガラス窓(こちらは隣接のガーデンが見渡せます)があって、とても開放感のある素敵な会場です。オープンキッチンでお料理ができ上がる様子をゲストに楽しんでいただけ、どのお席からでも映像が見やすい位置に2箇所スクリーンが出ます。 御手洗や授乳室、喫煙室は会場に隣接されており、ゲスト目線でつくられた会場だなあと思いました。

蒲郡クラシックホテル 『桜の前』の重厚かつクラシカルな空間に一目惚れをし、この式場に決めました。披露宴会場は決して大きくはありませんが、その分ゲストとの距離を近く感じられ、堅苦しくなりすぎない披露宴を執り行うことが出来ました。

自由に使えるブースがあったり、高砂のソファは式場内の好きなものを使えたりと、とにかくアレンジできるのが良かったです。 プランナーさんのセンスもいいので、イメージを少し伝えただけで理想のデザインに仕上げてくれました。 入場は外か階段からを選べましたが、私たちは階段を降りる形の入場を選びました。

披露宴はオーベルジュ・ド・リル・ナゴヤにて執り行いました。 フランス挙式後の披露宴で、フランスをテーマにしたかったので一流のフレンチレストランに決めたのですが、本当に美味しい食事ばかりで大正解でした。 食事だけでなく当日ゲストに持ち帰ってもらった引き菓子までオリジナルのもので、たくさんのゲストから美味しかったよとの声をもらえたので、お料理にこだわる方にはとてもとてもとても！おススメです。 レストランの雰囲気も42階という高層階にある景色の良さやオリーブの木で作られた豪華なシャンデリア。上品で最高の空間でした。

少人数と大人数で会場が選べるところです！

お花や小物のテイストを合わせて、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。

本格的な神社での神前式ができるところが良かったです。 神社での挙式となると人数が限られている所が多かったのですが、若宮の杜 迎賓館は大人数での参列に対応して下さったところも高評価のポイントでした。