披露宴を行った「201号室」は、学士会館開館当初の雰囲気が1番残っている会場ということもあり、華やかで格調高い雰囲気です。会場内にはバンケットがあり、弦楽四重奏の演奏をオプションで付けることもできます。 また、ドラマ『半沢直樹』の某土下座シーンでも使われており、ゲストの方には色んな角度で楽しんでもらえる会場でした。

壁がパステルなブルーで写真映えします。

天井を見上げればいくつものシャンデリアがあり、クラシカルで上品な空間、それでいて心落ち着く雰囲気がとても素敵です。高砂の後ろの花は常時あるものなので、それだけでも華やかになります。

重要文化財である自由学園明日館の婚礼レストランでは「コルドンブルー」が入っておりお料理がとても美味しいです。披露宴後、複数の友人から大好評でした。 披露宴会場では、窓がたくさんある素敵な空間の中に装飾として木をいくつか配置することで、居心地の良い空間を演出しました。

広い窓からテラスガーデンが見え、爽やかな自然の光を感じることができます！また、会場が横幅が広いつくりになっているので、高砂から一番遠いテーブルに座っている家族の顔も、距離が比較的近く見えることもプラスポイントでした！

披露宴会場は普段、挙式として使用するテラスをあえて私たちは会場に選びましたが、結果大正解でした。 グリーンに包まれた全面ガラス張りの会場は、 四方から光が差し込み、とにかくそこで撮られたお写真はどれもまるで外国にいるかのような異国情緒あふれる雰囲気に、優しい木漏れ日がキラキラ輝いていて、より一層ドレスが美しく、写真映えは抜群に良かったです。

会員制という、普段は立ち入れない場所で行える非日常感と、素敵なおもてなしが嬉しかったです。 51階から見る景色は最高で、 2部(ナイトウエディング)では花火を見ることができ、ゲストも喜んでくれました。

とにかく融通が利く会場だったので、ほぼ自由にやらせてもらいました。 神社の披露宴会場は固い、厳しそうというイメージでしたが、こちらの案に対してとても乗り気に対応してくださいました。 また、挙式の和装・引出物以外は持込可で、持込料も一切かかりませんでした。 ドレス、タキシード、装花、ブーケ、席次表、名札、席札、カメラマン全て持込で持込料なしです。 披露宴会場は社殿のすぐ横にあるので移動がスムーズです。 私たちは北海道から主人の親族、福井から私の親戚、マルタとパナマから留学時代のホストファミリーと友達が来てくれたので挙式から披露宴会場までの移動がない方が良いねと話していました。その点日枝神社はすぐ披露宴会場があるので助かりました。 モダンな会場が良ければ隣にキャピトルホテルがあるので移動も便利だと思います。 私達が借りた末広の間は、会場前がレセプションルームとして使えるので、ゲストの待ち時間の間もゆったりしてもらえました。 音楽が得意な方や、余興用にグランドピアノもあるので、生演奏も可能です。