朱雀邸（ORIENTAL KYOTO SUZAKU-TEI）には2つの披露宴会場があり、私たちは小さい方の会場を選びました。 友人との距離が近く、本当に楽しい時間を過ごすことができました。またテラスから再入場することもできるので、やりたいことができる式場だと思います。

やっぱり何と言っても、シェフズダイニング。これはみんなが驚いていました。また今までの卒花さんの写真などを見ていて、高砂席での写真が多いなと思い『ビュッフェ形式にして高砂席へ来てもらうばかりじゃなく、私たちの方からも友人の方へ行って、いろんなところで写真を撮りたい』という思いがあったので、誰もが会場内を動きやすいようにできてよかったです。

白をベースにしたガーリーな感じの会場でしたが、ナチュラルな高砂と合って良かった(^^) ガーデンから入場しました！

大阪城を真正面から1番美しく見られる位置で挙式ができます。西の丸庭園は大阪市内とは思えないほど広大で緑が多く、この日は桜も満開だったので、一般のお客様からもたくさんお祝いしていただきました。また、ゲストには観光気分も味わってもらうことができ、楽しんでいただくことができたのではないかと思います。

他にはない唯一無二のカーペットです！そして全体の華やかさと上品さありつつアットホームな雰囲気が魅力の一つだと思います！

披露宴会場は、天窓からたくさん光が入るので開放感があり、各演出で参列者の方にもたくさん写真を撮って頂けます。 また、高砂と参列者との距離が近いので、アットホームなパーティができます。 結婚式特有のキラキラした感じにならず、 みんなと楽しむパーティという雰囲気にできるのがオススメです！

ガーデン付きの会場で開放感があります。 バルーンリリースやフルーツポンチ作りなどの演出もガーデンで行うことができました。会場とガーデンの間の扉を開けておくことで換気になり、今のご時世コロナ対策の面でも安心でした。

扉を開けた瞬間の感動が忘れられません！！アンティークな空間で天井が鏡なので、凄く豪華な雰囲気です！！

和婚にこだわっていたわけではないのですが、大阪天満宮さんの、挙式会場のピンと張るような厳かな空気感に、魅了されました。建物も歴史を感じて素晴らしいです。

バージンロードがガラス張りで、下にお花が敷き詰めている式場にこだわりました。 当日、ステンドガラスの窓からの光の反射で、そこに写るドレス姿を写真に残せました。

私が使用した会場は、すぐ隣が広いガーデンだったので、途中私たちが退席したときにゲストにはサプライズでガーデンに移動して、司会者の掛け声で窓を開けると沢山のケーキと私たちがいて、バイキングを楽しんでもらうという演出が出来ました。 ガーデンつきの会場ならではのおもてなしができました。

異人館ならではの洋風な建物で、披露宴会場だけでなく他のお部屋の家具も全部素敵でした。 どこで写真を撮っても本当に可愛いです。 実は最初は家族だけでの結婚式を考えていたのですが、建物内が本当に素敵で、友人も呼びたいな〜と思い人数を増やすことにしました。 ゲストに待っていてもらう間もお部屋の中やお庭を楽しんでくれるんじゃないかなとわくわくしました。 一般公開されていない建物で結婚式でしか中に入ることができないところも特別感があると感じます。

会場の外にガーデンがあり、プールサイドでデザートビッフェが一番なおすすめポイントです。

高砂席はテーブルを無くしてソファ席にしました！ ソファ席後ろの壁面も細かく変える事ができ、思い通りのナチュラルな雰囲気で披露宴ができました！ 高砂席で写真を撮る事が多いので、ドレスが全身うつるソファ席は本当におススメです