TRUNK HOTELの花嫁レポート

Brides Real Report

kahotanabe

私たちは2つのコンセプトのもと準備を進めました。

①記憶に残る結婚式
年齢的にも友人の結婚式に参加する機会が増え、結婚式に参加すること自体への特別感がどんどん薄れていってしまっていて、そんな中でもゲストの皆さんの記憶に残るような式にできたらいいなという想いがありました。

②美術館のような結婚式
印象に残る第一印象はやっぱり会場の造りや雰囲気かなと思い、会場装花やテーブルアイテムにはこだわりました。

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式のテーマは "感謝"と"自由"です。
白色やお姫様、自分たちが主役というような王道が苦手な夫婦なので、ホームパーティーみたいなとにかく自由でゲストとの時間を大事に、温かい式にしたいと2人で話していました。

わたしが地方出身なこともあり、遠方から来てくれるゲストとの時間はとても貴重でした。
距離を感じさせないように高砂をソファスタイルにして、おうちにいてお庭で話しているような会場装花を頼んでいます。

また形式張った固い雰囲気も作らないように、披露宴はほぼフリースタイルで話す時間をとにかく多く作りました！
そういう結婚式もできるんだ！と理想が形になりました。